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2024年3月22日

「とある日の「おそとのびすく」」

雪がたくさん降った、とある日の「おそとのびすく」の様子をご紹介します。
「おそとのびすく」の雪遊びでは、ソリすべりが人気です。若林区ふるさと広場の斜面を即席のゲレンデにしてすべります。「うちの子、はじめてソリですべりました!」とよろこぶ保護者も多く、雪の日の楽しさを経験するよい機会になっています。
 積もった雪の上を歩くことそのものを遊びとして楽しむ子どもも少なくありません。そんな子にとって、「ぎゅっ ぎゅっ」という音を出しながら雪を踏むときのあの独特の感触がたまらなく心地良いようです。
 雪だるまづくりも人気です。親子が来る前にスタッフがつくった雪だるまを見て、子どもたちはお父さんお母さんの力も借りながら思い思いの雪だるまをつくります。写真の雪だるまは、お姉ちゃんと弟、どちらもどんぐりの目をつけたくてこうなりました。ママが「こういうモンスター、アニメでいたよね。かわいいね」とほめてくれ、2人とも笑顔で帰りました。
 このように冬の間は雪遊びで盛り上がっていた「おそとのびすく」ですが、これからの時期はまた違う楽しみや発見が待っています。開催日は木、金、土曜日で場所は若林区役所横のふるさとひろばです。ご参加お待ちしています!  
 (プレーリーダー めん)


2024年3月8日

「春を元気に過ごすコツ」

もうすぐやってくる待ちに待った春。
入園や入学、進級など春は子どもの成長を感じられる素敵な季節ですが、体の不調を感じやすい時期でもあり注意が必要です。
 少しずつ暖かい日が増え気持ちがウキウキして薄着で出かけたり、厚着をし過ぎて逆に汗をかいて体を冷やしてしまうなんてこともあったり、服装にも気を遣う季節です。
 体温調整がまだ上手に出来ない子どもにとって、気温や気圧の変化は相当なストレスです。
エアコンが効いた暖かい部屋で冬を過ごしてきた子どもたち。
外の気温の変化に対してうまく反応できず、いつの間にか汗をかけなくなっていたり、風邪を引きやすくなっていたりします。
 「常に薄着を心掛け、運動をして汗を流す」
 これだけでもストレスに対応できる身体作りができるそうです。
忙しい毎日ですが取り入れたい習慣ですね。
 たぬきち
 


2024年2月23日

「ひろばのおうちが2つになりました♪」

2月も後半となり、各地の梅の開花だよりに春は着実に来ているんだなぁと、その当たり前のことがとても嬉しく感じる今日この頃です。

さて、のびすく若林に新しい大型遊具「木のおうち」が仲間入りしました。
ピンクの屋根に、小さなクッキーのような窓が並んでいる、とってもとっても可愛い木のおうちです。
私が子どもの頃に憧れていた、お菓子のおうちを思い出させてくれます。

また、7年前の開館当時からある段ボールのおうちもリフォームしました。青い壁に黄色の屋根。皆さんに喜んでもらえたらいいなーと思いながら作りました!

 どちらも中に入ると・・・どんな風になっているかな。ぜひ見に来て遊んでみてくださいね。
   
  めろんぱん


2024年2月9日

「没入(イマーシブ)してみない?」

 最近、ただ座って見るだけでなく、自分が動いて、参加して、よりその世界に没入できる様々な体験施設が次々とオープンしている。
例えば、食の「こと消費」では、ただ寿司を食べるのではなく、職人さんと一緒に市場に行って買出し、自分でも寿司を握って食べる。インバウンド向けを狙ったものだが、日本人の私だって体験してみたい。
 日本酒を心ゆくまで味わえるホテル、農業体験ツアー、ほかにも泊りがけで2日かけて体験する「古民家お化け屋敷」、街丸ごと謎解きアトラクション、なんてワクワクする進化だろう。

 『没入』と聞いて、私が一番に思い浮かぶのは「お風呂」。入浴剤の進化は凄まじい!とさえ思う。「医薬部外品」はもとより、「眠れる」など。お気に入りは、炭酸泡が長く続くタイプ。自宅のお風呂タイムに「何も考えず、泡に没入」している。
寒い仙台の冬、みなさんも自宅でのお風呂タイムで「没入」してみてはどうかしら?楽しみながら、冬を乗り切りましょう。
   
 20年ぶりのアニメ映画が楽しみで仕方ないH5系



2024年1月26日

「子どもの記憶力」

冬の寒さも一段と厳しく感じられるようになりましたが、のびすく若林の託児室では、外の寒さに負けないくらい元気なお子さんたちが、お友だちやスタッフと一緒に楽しく過ごしています。
託児室にある絵本の中で動物や魚、昆虫、花等の自然図鑑絵本は、お子さんたちが手に取り、楽しく見ている絵本の一つです。

ある日、2歳くらいのお子さんと一緒にその自然図鑑絵本を見ていたときのことです。次々と写真を指差し、「これは?」と聞き始めました。 その一つ一つに答えていると、ある虫の写真だけ何度も指差しては復唱していました。 その虫の名前は『ゲンゴロウ』 。
そして、しばらく経った別の託児利用の日、そのお子さんがまた同じ絵本を持ってきて、「ゲンゴロウ!」と嬉しそうに言いながら、ゲンゴロウの写真を指差しました。 驚きつつも、まだたどたどしく、可愛らしい言い回しに思わず笑みがこぼれました。

ほかにも、タツノオトシゴを知っていて得意そうに教えてくれたり、おもちゃをしまってある場所を1回の託児で覚えていたり、身体を動かして一緒に遊んだら次の託児でその体の動きを再現してくれたお子さんもいました。子どもの記憶力ってすごいですね!!

今年も昇り竜のごとく、心も体も日々どんどん成長しているお子さんたちの元気な姿と、記憶力を発揮する場面に遭遇できる事を楽しみにしています。
 のりぴー
     

2024年1月12日

「新しい一年に」

新しい一年が始まりました。
今年はどんな一年になるのでしょう。
穏やかな一年であって欲しい、と願わずにはいられません。
 さて、のびすく若林は7年目に突入し、開館当初0歳だったお子さんが、この春小学校入学を迎えます。
0歳の頃から定期的に利用してくれていたAくん。先日久しぶりに一時預かりを利用してくれました。
まだお座りがやっとだったAくんが、離乳食を食べ始め、歩けるようになり、お話しが上手になり、そのうち下のお子さんが産まれてお兄ちゃんに。
今では兄弟そろって幼稚園に通い、休みの時などに利用してくれています。
凛々しい顔つきで、すっかり頼もしいお兄さんになったAくん。
 その日、昼食が終わり、「おててとおくちをふいてから、遊んでね」と、つい無意識に、小さい子に接する感覚で声をかけました。すると、私の耳元に小さい声で、「もう『おてて』とは言わないよ。」と、教えてくれました。
そうだよね。もうすぐ小学生だもんね、失礼しました。
長い間、成長を見させてくれてありがとう。
 新しい年が、Aくんにとっても、そして皆さんにとっても、笑顔溢れるすてきな一年になりますように。
 (すっとん)
 

2023年12月22日

「今年も1年ありがとうございました。」

早いもので、2023年も残すところあと数日となりました。クリスマスが終わり、次はお正月…
と、この時期はいつにも増して時間が過ぎるのが早いように感じます。
  2023年は皆さんにとってどんな1年でしたか?楽しかったこと、嬉しかったことはありましたか?いろいろなニュースを見聞きしていると、何気ない楽しみや嬉しさはとても大切だなと思う今日この頃です。ささやかな幸せも大切にしていきたい!と思った1年でした。
 皆さんの中には帰省をしたり、家族でお出掛けをしたり…とこの年末年始に楽しみな予定を立てている方もいらっしゃると思います。インフルエンザが猛威を振るっているので、手洗い、うがい、必要に応じてマスクの着用など基本的な感染対策を親子でしっかり行って、元気に新しい年を迎えたいですね。
  のびすく若林は12月29日(金)~2024年1月3日(水)まで休館となります。2024年は1月4日(木)から開館となりますのでよろしくお願いします。
 2024年、皆さんの笑顔にまた会えることを楽しみにしていますね!!
 
(果糖) 


2023年12月08日

「一緒に遊ぼう!」

のびすく若林の目の前にある「ふるさと広場」で開催している「おそとのびすく」では、この季節になると落ち葉遊びが盛り上がります。
つい最近も、こんな場面がありました。
 プレーリーダーが落ち葉をビニールシートの上に集め、シートのカドを2つ持って、近くにいたお父さんに「一緒にやってくれませんか?」とお願いしました。
お父さんが反対側のカドを持ち、「せーの!」の掛け声でビニールシートにのせた落ち葉を放り上げました。
     
 ちょうど風もなく、まっ直ぐに上がった落ち葉が上空で広がって、ヒラヒラと舞い落ちてきます。
見ていた子どもも大人も「わぁー!」と歓声を上げました。
私自身、何回もこの遊びはやっていますが、こんなに上手くいくことはなかなか無いぞ、という広がり方。
 「打ち上げ落ち葉」の後は、落ち葉遊びがさらに盛り上がっていました。
 小さな子とのお外遊び、何をしたらいいかわからない…というお父さん・お母さんも多いと思います。
でも、のびすく若林の「おそとのびすく」には、プレーリーダーとひろばスタッフがいます。
一緒に遊んで、過ごしてみて、「こんなこともできるのか」「こんなことでも遊びになるんだ」という発見を、たくさん経験してほしいと思っています。
いろいろな楽しさを知っている人が増えることで、子どもの遊びの世界はさらに広がります。
「打ち上げ落ち葉」のような遊びも、知っている人が増えれば周りの人と一緒にできるようになります。
 知らない人といきなりいっしょには遊べないよ…と言う皆さん。ごもっともです。
まずは、のびすく若林のひろばスタッフとプレーリーダーの居る「おそとのびすく」に来てみてくださいね。
 のびすく若林の外遊びイベント「おそとのびすく」については、ホームページや、のびすく若林の広報紙「こめコミ」のイベントカレンダーをご覧ください。
 プレーリーダー しんぞー



2023年11月25日

「おそとのびすくin冒険広場」

「わーい,わーい」「それーっ」
秋晴れの空の下,冒険広場のフワフワドームでは,子どもたちの大きな声が響きわたりました。ママたちも一緒にジャーンプ。
 落ち葉を拾ったり,木の実を集めたりと自然との出会いも楽しい季節。秋も深まった10月27日,おそとのびすくin冒険広場を開催しました。「親子で秋のフレーム作り」に挑戦。先ずはビニール袋を持って落ち葉や花などを探しに散策に出かけました。途中,遠くにフワフワドームを発見!一目散にそれーっと向かって行くお子さんたち。その後を大人がそれーっと追いかけて。
しばらく遊んでから,「フレーム作り」を再開。葉っぱをのせたり,木の実をのせたり,「こうしようかな」「ああしようかな」楽しい親子の会話が続きました。仕上げに魔法の砂をかけて出来上がり。素敵な秋のフレームが完成しました。
フレーム作りの後はシートに座り,焼き芋を食べたり,絵本を見たり,楽しいお話をしたり・・・。あっという間に時間になりました。
 「おいしかったね」「楽しかったね」「また来月も会おうね」と約束し,解散となりました
外って楽しいな,スキップしながら帰路につき,楽しい秋の思い出の1ページとなりました。
 梅
 
       


2023年11月10日

6周年お誕生祭

10月26日に「のびすく若林 6周年お誕生祭」がありました。
 たくさんの皆さんに来ていただき、一緒にお祝いができたことを嬉しく思います。ありがとうございました。
 館内では、魚釣りに野菜やきのこの収穫、お店屋さんコーナーにフォトコーナーなどなど。親子交代でお店屋さんをしたり、収穫した野菜たちを焼いて食べるまねっこをしたりしていました。
スタッフの出し物では、手遊びや絵本の読み聞かせを行い、アンパンマンのパペットも登場しました。音楽に合わせてアンパンマンが親子の近くまで行くとみんなにこにこでした。
 お外のふるさと広場では、色々な楽器や木の実、リース作りをしました。木の実やリースの素材は、ふるさと広場や木ノ下公園などおそとのびすくで遊びに行っている所から集めてきたものです。行ったことがあっても見たことのない草花や木の実に「これなんですか?」「知らなかった!」などの声が聞こえてきました。子どもたちと「どれにする?」と話しながらリースを作っていました。
 「とても楽しかったです」「ここができてよかったです」「いつもとても助かっています」「すごかったです」などたくさん嬉しい言葉をいただきました。私たちも嬉しい気持ちになりました!
 たくさんのご来館ありがとうございました。
これからものびすく若林をどうぞよろしくお願いいたします。
 
           
        (ぴぴぴ)

2023年10月27日

小さい秋みーつけた!!

夏の猛暑から一変し、秋風の涼しい過ごしやすい季節になりましたね。
「暑くてなかなか外に出られなかったー」という方も、お散歩を楽しむ時間が増えたのではないでしょうか。外に出ると、虫の音や木の葉の色の移り変わりなど、いろいろなところで、「小さな秋」を見つけることができます。ぜひ秋を見つけにお子さんとお出掛けしてみてくださいね!!
 そして、秋と言えばもう一つ「食欲の秋」。最近は、季節を問わずいろいろなものが流通していますが、その時期ならではのものを食べ、季節を感じるのもいいですね♪秋は美味しい食材がたくさんあります!!りんごや柿にさつまいも、きのこに秋鮭やさんまなど…みなさんはどの秋の味覚がお好きですか!?
 トイプー
     
    のびすく若林の「おそとのびすく」では、
    どんぐりや木の葉などの秋の自然とふ
    れあい、ゆっくりのんびり過ごせます!!
    木の枝で作るリースは、お母さんたちに
    大好評♪ぜひ、秋を満喫しに遊びにいら
    してくださいね!!
 
 
 


2023年10月13日

のびすく若林に遊びに来てね!

のびすく若林の周りは自然が豊かで、ひろばの窓からは大きな木々が風に吹かれて優しく揺れる様子が見えます。春には、桜の蕾が膨らんで少しずつ花が咲き満開になっていく様子を見ることができますし、青々とした新緑、赤や黄色に染まる紅葉など、季節の移ろいとともに様々な景色が楽しめて心をホッとさせてくれます。皆さんも癒されに来てみませんか?

そんなのびすく若林は10月で6周年を迎えました。
これまでたくさんの方たちにご利用いただき、本当にありがとうございます!
これからも親子の皆さんが安心して楽しく過ごせる遊び場、ママやパパが子育てを楽しめる身近で居心地のいいのびすく若林を目指して、スタッフみんなで頑張っていきます。

ご利用いただいている親子の皆さんに感謝の気持ちを込めて、「のびすく若林6周年お誕生祭」を10月26日(木)に開催します。「秋をたのしもう!」をテーマに、芋ほりやきのこ採りごっこ、ケーキやジュースなどのお店やさんごっこ、フォトコーナー、手型コーナーなどを用意しています。外のふるさと広場では、蔦や木の実でリース作りもできますよ。

また、10月22日(日)には、アンサンブル・プティプールの皆さんによるスペシャル音楽会を開催します。みなさんが良く知っている曲を、フルート、チェロ、電子ピアノの素敵な音色に乗せてお届けします。お子さんを遊ばせながら生の演奏を楽しめるのは、のびすくならではですね。音楽の秋を一緒に味わいましょう。

ぜひ、皆さん遊びに来てくださいね。お待ちしています!
たーたん
 
   「スペシャル音楽会」
10月22日(日)10:30~11:00

「のびすく若林6周年お誕生祭」
10月26日(木)9:00~12:00

※どちらも申し込み不要です。


2023年9月22日

今年の十五夜はいつかな?

日が落ちるのも少しずつ早くなり季節の移り変わりを感じる頃になりました。
秋といえば食欲・行楽・芸術などさまざまな秋がありますが、お子さんがいると話題にあがるのはやはり
お月見が多いのではないでしょうか。ススキにお団子にうさぎ。聞いただけでほっこりしますね。
 お月見は1年で最も美しい満月に、豊作への祈願・収穫の感謝の意味を込めて行われますが、そんな何気なく見上げた夜空にうつるまんまるなお月様。
そのお月様でお餅をついているというあのうさぎ。
なぜお月様にうさぎがいるのでしょう…。
 そこにはちょっと悲しくて切ない月うさぎ伝説があると
いわれています。興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
今年のお月見は9月29日です。
涼しくなって空気が澄んだ十五夜にきれいなお月様を
眺めてみるのもいいかもしれませんね。  
    
    かめ



2023年9月8日

託児室から。。

 のびすく若林の一時預かりは、入口を入って左手・赤ちゃんひろばの隣にある託児室で行っています。

 今回は託児室の様子を少しご紹介したいと思います。

 親御さんと離れた後、どんなふうに過ごしているのかな?初めて預けた時、2度目以降でも気になるのではないでしょうか。

 親御さんとバイバイして、お気に入りの玩具を見つけ、自分のペースで黙々と遊ぶお子さん。
 職員とごっご遊びをすることもあります。音の鳴る玩具では、音楽に合わせて可愛らしくからだを揺らし出すお子さんも。その様子を見ていた他のお子さんが一緒になって手拍子をしたり。
 また、絵本を見ながらゆっくり過ごす時もあります。

 親御さんたちと離れる時から泣いているお子さんや、泣かずにバイバイできたけど、途中でふと寂しくなって涙を見せるお子さんもいます。そんなときは必ずお迎えが来ることを伝え、「それまで一緒にいっぱい遊ぼうね」と声掛けをして、抱っこやおんぶで一緒に窓の外を見ていると、落ち着くことが多いように思います。

 のびすく若林では、こんな玩具は気に入ってもらえるかなぁ?こんな玩具があったら楽しそうだよね?と職員同士で話をすることもあり、職員による手作り玩具もご用意しています。

 一時預かりは、生後6ヶ月から就学前までのお子さんが対象となっており、予約制です。
 リフレッシュや仕事、通院、学習など理由は問いません。(一時間600円)

 一時預かりの予約が入っていない時間帯がある場合は、託児室の見学もできますので、ご興味のある方はお 気軽にお問い合せくださいね。
  めろんぱん
   


2023年8月25日

遊びって・・・・はじめてを楽しもう!

 毎日暑いですね〜!東北生まれ東北育ちの私はこの暑さはすでに・・・無理!!
だって25度を超えたら活動が鈍くなってしまうんですもの私・・・・・
この暑さの中どうやってお子さんと遊んだら良いか?悩んでいらっしゃる方もいると思います。
そんな時におすすめな遊びは・・・つぶやき遊びです。乳幼児の保護者の皆さんは、特におすすめです。
 ・朝晩の涼しい時間帯のお散歩の際に吹く風に「気持ち良いね〜」ってつぶやいてみる。
・照りつける太陽に「暑いね〜・まぶしいね〜」とつぶやいてみる。
・お風呂のお水をピチャピチャしているときに「面白いね〜」とつぶやいてみる。
などなど・・・
 え?たったそれだけ?って思うかもしれませんが、それだけでいいんです。
子どもたちにとっては毎日がはじめて!毎日が大冒険!毎日が面白い!何か夢中になっている時にその行動に合う感情で声を掛ける。
たったそれだけのことで、「一緒に何かを体験した・気持ちを共有した」ことになるから不思議です。
子どもにとっては日常全てが遊びです。どこかに出かけたり、何か特別な体験をしたりしなくても、いつもの時間の中にも大冒険は隠れています。1日中声をかける必要はありません。なんとなく心が重なる時って1日のうちに数回あるものです。その時に声をかける。子どもたちにとってはそれもまた楽しい遊びなのです。
 暑い時にのびすく館内でぼーっとするもよし!
おそとのびすくで、自然の風に吹かれながらぼーっとするもよし!大人がリラックスする時間は子どももリラックスできる時間です。暑いんですもの・・・積極的に!一緒にぼーっとしませんか?(笑)
 のびすく若林の外遊びイベント「おそとのびすく」については、ホームページや、のびすく若林の広報紙「こめコミ」のイベントカレンダーをご覧ください。
 プレーリーダー たかちゃん


2023年8月11日

私のリフレッシュ時間♪

 今年の夏は、今までにない暑さを感じています。
みなさんも夏休みで外出したり、帰省したりと移動も多くなっていると思いますが、熱中症にはくれぐれもご注意くださいね!
  私もこの猛暑に我慢できず、美容院へ行き髪をカットしてきました。
短くなると手入れもしやすく、洗髪時間もドライヤーの使用時間も短縮されて、暑がりの私には良い事づくめです♪
 子育て中の美容師さんとは、お互いの子どもの話や私の好きな猫の話等の会話を楽しみ、タブレットを借りてその時々興味のある雑誌を読んだり、頭皮や肩マッサージをしてもらったりと(肩こり持ちの私にはこれが一番嬉しいかも…笑)、私にとっては美容室でのこの時間が、髪も心もリフレッシュする貴重な時間になっています♪
  みなさんは、リフレッシュできていますか?
  リフレッシュはしたいけど子ども連れでは難しい…
そんな時には、のびすく若林の一時預かりもあります♪
目的は問いませんので、ぜひ利用してみてくださいね!
  子どもは、いつだってパパやママの穏やかで明るい笑顔が大好きです!!
 リフレッシュして、笑顔の花をいっぱい咲かせましょう!
         
 のりぴ-



2023年7月28日

元気に夏を過ごすために

 仙台の梅雨と言えば、かつては肌寒くて羽織ものが手放せない、というイメージでしたが、ここ最近、特に今年は連日30度超えの暑さで、「本当に仙台なの?」と思ってしまうほどです。
 私は、夏本番を前にすでにバテ気味ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

 そんな中、7月のグループ相談は「あせも・熱中症対策」というタイムリーなテーマだったこともあり、これから初めての暑い夏を迎えるという0歳児親子がたくさん参加してくれました。
 小児看護の専門家から、健康に夏を過ごすコツをいろいろと学びましたので、少しご紹介します。
     
 
 〇あせも対策→

〇熱中症予防
*水分補給→ 

*外出時 →



 
 〇日焼け止め→
 
 塗り薬よりも、まずはホームケアが大切。0歳児は、汗をかいたら1日2回を目安にシャワーなどで優しく洗ってあげましょう。シャワーが難しいときは、濡らしたタオルで拭いてあげるだけでもOK。 

 1時間を目安にこまめに。離乳食が始まる前は、母乳、ミルクのみでOK。ママ、パパも忘れずに一緒に水分補給しましょう。
・保冷剤を活用しましょう。(首や背中などに)おでこなどに貼る冷却シートは、気持ちがいいだけで、熱を下げる効果はないとも言われています。
・ベビーカーは地表の熱を受けやすいため、移動はできれば抱っこが安全。
・体調が悪いとき、疲れているとき、病中病後はなるべく外出を控えましょう。
 
1歳まではなるべく日焼け止めは使わない方がよい。日よけや帽子など物理的な対策で日を除けましょう。

 毎日のホームケアは、大変と感じるかもしれませんが「親子のスキンシップの時間」と捉え、「気持ちいいね」「さっぱりしたね」など声をかけながら行うと、お子さんもママパパも精神的にも安定するそうですよ。
 育児に大変な毎日、お子さんのケアに一生懸命で、つい自分自身は後回しになってしまいがちですよね。ママパパも、水分補給したり、冷やしたり、自分のケアも忘れずに、親子で元気に夏を乗り切りましょう! 
  
 (すっとん)   
     


2023年7月14日

パパと一緒♪

 暑さも日に日に増してきて、本格的な夏が近づいてきましたね。私は既に夏バテ気味ですが、みなさんお変わりないですか? 
  さて、今日はパパと一緒に参加できるのびすくのイベントを紹介したいと思います!
 
  ひとつめは、「パパと一緒なかよしタイム」です。こちらはママの参加は自由です。一緒に参加するママ、せっかくの機会なので…と、パパとお子さん2人で楽しんでいる様子を扉越しに見守るママもいます。
 手遊びやふれあい遊びを一緒に楽しんだり、スタッフの読み聞かせを一緒に見たり・・・パパとお子さんで
ゆったり触れ合う機会になると思います。「パパと一緒なかよしタイム」は毎月開催しています。 
  ふたつめは、「パパママ育児教室」です。こちらは初めて子育てをするパパママを対象に、パパとママ一緒に参加していただくイベントで、助産師さんを迎えて赤ちゃんとの関わり方などを一緒にお話しします。参加されたパパやママからは「助産師さんから具体的なアドバイスをもらえてとても勉強になりました!」という声が多く聞かれます。こちらは隔月開催となっています。
 
  どちらのイベントも、詳しい日程はホームページやのびすく若林の情報誌「こめコミ」のイベントカレンダーで確認できます。自分のお子さんと一緒にのびすくに行ってみたいパパ、イベントをきっかけにのびすくに遊びに来てみませんか?ご来館お待ちしています!                                    
 (果糖)
 




2023年6月23日

絵本の原画展

宮城県美術館のリニューアル直前企画で「宮城県美術館の名品勢ぞろい!」(常設展)を見てきました。(6月18日で終了しました)
今回の私のお目当ては、去年逝去された山脇百合子さんの絵本原画コレクションです。絵本が大好きな私ですが、山脇さんの『ぐりとぐら』も大好きで、絵本の一文に勝手に曲を付けて歌っていました(笑)
何といっても原画の優しい美しさ。絵本の素晴らしい「絵」の部分を堪能してきました。下書きから変更になっているところもあり、原画の説明を読むと、さらに発見があり面白いです。
山脇さんは、動物は動物園でスケッチし、植物は今話題の天才植物学者といわれている「牧野富太郎」さんの図鑑も参考にされていたとか。ただの?やさしいタッチの絵ではなかったことを初めて知りました。
 
私はまた、別の絵本の原画展へ行ってきます!今、一番お気に入りの絵本なので、楽しみで仕方ありません。そして、本屋パトロール?も(誰にも頼まれていませんが・・)暖かくなり活発に活動しています!
みなさんも、沢山の絵本の中で、子どもではなく自分のお気に入りの絵本を見つけてみませんか?

 のびすく若林にも新しい「絵本コーナー」が出来ています。気が付いてくれたかな?
 「絵本の裏表紙にも要注意!」  H5系


2023年6月9日

水遊び!

暑くなってきて、水遊びが大人気です。

タライに水をため、ペットボトルやプラスチックケースで水を汲んだりこぼしたり、移し替えたり。
草花や葉っぱをちぎって水に浮かべたり、その上にアリを乗せて船にしたり(アリからしたら大迷惑ですが…)。
ひたすら水面を叩いて水しぶきを上げるのに夢中な子もいます。
 
おそとのびすくの水遊びで、皆さんが感心されるのがペットボトルで作った水鉄砲です。ペットボトルのフタに穴をあけるだけの簡単なものですが、穴の開け方を変えることで霧状になったり、細い水流で地面に絵を描けたりと、遊び方を変える事ができます。
小さい飲むヨーグルトのボトルサイズですと、小さい子どもたちでも握ることができますよ。簡単に作れるので、おうちでもぜひ試してみてください。

のびすく若林の外遊びイベント「おそとのびすく」については、ホームページや、のびすく若林の広報紙「こめコミ」のイベントカレンダーをご覧ください。
 プレーリーダー しんぞー

2023年5月26日

春から初夏へ

 おそとのびすくを開催しているふるさと広場では、ヒメジョオン、オニタビラコ、キュウリグサ…春の草花が皆さんをお出迎えしてくれます。木漏れ日、川のせせらぎ、ウグイスの夏の声のさえずりの中、小径を歩いて行くと木の橋があり、ゴールデンウイーク中はそこに木にロープを張り、こいのぼりを飾りました。風に吹かれて泳ぐその景色を見に立ち寄る親子もいました。地域の人もちょっと足を止めたり、お話しをしたり、温かく見守ってくれました。

 また、こどもの日のおそとのびすくでは、「こいのぼり」「背くらべ」「茶摘み」を歌いました。春ののどかな風景の中で、無邪気に遊んだ幼い日の思い出。現在は失われつつある情景だけに、50代の私にとっては思い出につながる大好きな童謡です。遊びに来ていた親子も、木の枝のスティックでリズムをとって楽しんでくれました。

 昭和22年5月5日の児童福祉法制定記念に「歌の町」が作られました。平和で楽しい歌声がいつも聞こえ、子どもの幸せを願う本当に楽しい町、日本の理想像をこの童謡を借りて表現したことを、ふるさと広場で泳ぐこいのぼりを見て思い出しました。

おそとのびすくは毎週木・金・土曜日に開催しています。イネ科の草花もちらほら。季節は少しずつ移ろいます。気持ちいいお外で、一緒にのんびりしましょう。

いざ、ふるさと広場へ!
 梅
 

2023年5月12日

プレパパママのみなさんへ

のびすくは、“これからママやパパになるみなさんも利用できる場所”です。
「プレパパママ講座」で沐浴や妊婦シミュレーター体験ができるほか、子育てに関する様々な情報もたくさんあります。

プレパパ・ママ講座では、実際の赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形を使い、助産師さんに教えてもらいながらお風呂に入れる練習をしたり、オムツをつけたり服を着せたりします。
参加した方たちからは、「実際に体験することで、産後の生活をイメージし実感がわいてきた」という感想も聞かれます。
また、パパには妊婦シミュレーターを着用して妊娠中のママに似た体験もしていただいています。

館内には、産後の子育てをサポートする情報や、保育所・幼稚園の情報など、プレパパママさんたちにも役立つ情報がたくさんあり、自由に手に取って見ることができ、スタッフが相談にも応じています。

産まれた後の赤ちゃんとの生活をご夫婦でいろいろと想像しながら、どんなサポートや遊び場があるか探してみるのもおすすめです。その際はぜひ、お気軽にのびすくに足を運んでみてくださいね!
     
 たーたん


2023年4月28日

施設見学に行ってきました 「海岸公園冒険広場」

4月の始め、風はあったものの日差しがあり
あたたかく、来園者も多くいました。

冒険広場では、「自分の責任で自由に遊ぶ」を合言葉にしていて、
のびすく若林にもいるプレーリーダーもいます。  
 
冒険広場には、デイキャンプ場、
砂場やブランコなどがある幼児遊具広場、
ふわふわどーむやローラースライダーなどがある大型遊具広場、
泥や水遊び、木材を切ったり…自由に遊ぶ手作りの遊び場など
楽しい遊びがいっぱいでした!
また、展望台からの景色はとても見晴らしが良くて
晴れた日には海や山々が見えるそうです。
季節の草花も咲いており気持ち良く感じました。
 
   
  問合せ 海岸公園冒険広場   
    仙台市若林区井土字開発139-1 
電話 022-289-6232
 
     chiriri  


2023年4月14日

「のびすく若林でも貸出物品始まります!」

のびすく仙台・泉中央・長町南の3館で、貸出物品をしていたのをご存じでしたか?
育児グループや子育て支援団体、幼稚園や保育園等に、おもちゃや大型絵本等を無料で貸し出します。
「運動会をやるので旗や玉入れを貸してほしい」「クリスマス会用のサンタの衣装を貸してほしい」等、イベントや普段の活動にも利用することができます。

その貸出物品が、4月からのびすく若林でも始まります。人気のおもちゃを中心に選びました。
どんなおもちゃがあるかは、ホームページの一覧表で確認してください。
貸出期間、借り方についての注意点等も、ホームページで確認していただくか、各のびすくに直接お問い合わせください。たくさんのご利用お待ちしています。
 おーちゃん
 
 

2023年3月24日

「季節ごとの外遊びの楽しみ」

あたたかい春が訪れて、外遊びがしやすくなってきました。
植物が芽吹き、虫も元気になる季節です。

のびすく若林が外遊びプログラム「おそとのびすく」を開催している若林区ふるさと広場には桜の木があるので、花が咲く頃はその下にシートを敷いて、お花見をしながら遊べるようにします。

風が吹いて花びらが一斉に散るときは、そこにいる親子全員がワッと歓声をあげるほどきれいです。

そのあと枝になるサクランボは、おままごとをするときの恰好の材料になります。
 
夏は水遊び、秋は落ち葉遊び、冬は雪や氷、風を使った遊びなど、外遊びには他の季節も
それぞれ異なる魅力があります。
のびすく若林に遊びにきたときは、ぜひ参加してみてください。
     めん


2023年3月10日

「おまたせしました!」

 3月に入り、日に日に日の光の暖かみが増してきましたね。空気も一気に春めいてきて、少しずつですが春本番が近づいて来たように感じます。

 今月から、のびすく全館でひろばは予約が不要となり、直接来館して利用できるようになりました。
思い起こせば2020年の4月頃コロナ禍に入り休館が続く中、私たち職員も(これからどうなっていくのだろうか…)と不安を抱きながら過ごす日々を送りました。皆さんも同じ思いだったと思います。そのころを振り返ると、やっとここまで来たという感慨深い気持ちになりました。
 
 まだ完全に利用制限がなくなったわけではないのですが、このように色々なものが緩和されていくと少しずつコロナ前の生活に戻っているなと実感しています。直接来館での利用は、最初は戸惑いがあるかと思いますが「よし、今日のびすくに行こう!」と思い立った時に行けるようになったのではないかと思います。
 
 これからものびすく若林で皆さんにお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております! 
 
       (果糖)  
          


2023年2月23日

「ひなまつり」

3月3日は「ひなまつり」ですね。
女の子の健やかな成長と健康を願う桃の節句。雛飾りやひなあられ、桃の花など、春を感じられて大好きな行事です。

ひなまつりといえば、私は母方の祖父母にとって初孫だったこともあり、初節句のお祝いには七段飾りの雛人形を買ってくれて、毎年、祖母と一緒に飾るのがとても楽しかったのを覚えています。

私が結婚して女の子を産んだ時には、縫い物が得意だった祖母が、お雛様とお内裏様、三人官女を刺繍したパッチワークキルトの壁飾りを作ってプレゼントしてくれました。ピンクや白、赤色の布と刺繡糸で縫ってありとても可愛い雛飾り。毎年飾ってずっと大事にしています。

祖母はいつも私のことを気にかけてくれて、出産後、生まれてきた赤ちゃんに家族みんなが目を向けているなかでも、私に「ちゃんとご飯を食べてる?」など声をかけてくれました。自分のことを大事にしてもらえていると感じてすごく嬉しかったです。

私にとって「ひなまつり」は、祖母との温かい思い出がいっぱいの大切な行事です。
みなさんはどんな思い出がありますか?
 
     たーたん  
       


2023年2月10日

ボール増えましたよ~

 のびすく若林の数ある遊具のなかでも、1、2位を争う人気なのが・・・そう!みんな大好き「ボールプール」です。

コロナ禍以降、しばらくお休みしていた時期もありましたが、その後ボールの数を減らして復活。

復活した際には、「わあ!ボールプールがあるよー!!」と歓喜の声が聞こえてきて、嬉しく思いました。

しばらくは、感染対策として底が見えるくらいの量だったボールでしたが、この度完全復活!

プールいっぱいにボールが入りましたよ!!
 
お楽しみイラストが描いてあるボールも入っているので、宝探し気分で楽しんでみてくださいね♪
       (kiki)
     


2023年1月27日

冬には冬の、外遊び

冬です。寒いです。

でも、その「寒さ」が、とても魅力的な外遊びのタネを持って来てくれます。
雪遊びはもちろん、氷や霜柱で遊んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。 
 
山から吹き下ろす風は冷たいですが、かざぐるまや凧あげなど、風での遊びは子どもだけでなく大人も楽しめるものです。

あるお母さんは「風、寒いからイヤだって思ってたけど、風で遊んだらもっと吹いてほしいって思うようになってた!」と、自分の感覚の変化に驚いていました。 
 
とはいえ、防寒対策は重要です。首・手首・足首など皮膚の薄いところはしっかりと守って、使い捨てカイロなども活用しましょう。

見守る大人の防寒対策も忘れずに!身体の余裕は、心の余裕も生み出します。

のびすく若林の外遊びイベント「おそとのびすく」については、のびすくホームページや、のびすく若林の広報紙「こめコミ」のイベントカレンダーをご覧ください。 
 プレーリーダー しんぞー  


2023年1月13日

あまりちゃん

のびすくは5館それぞれにマスコットキャラクターがいますが、若林はうさぎのあまりちゃんです。

あまりちゃんの語源は、母親以外の存在が子育てに関わることを指す言葉“アロマザリング”からきています。
人は進化の過程で共同養育、つまりは集団の複数のメンバーで子育てをするという養育法を獲得してきたのですが、それが“アロマザリング”です。
のびすく若林が開館するにあたり、ここが子育てに関わる母親以外の存在になりたいとの思いをこめて、ア・マ・リの三文字をとって、あまりちゃんと名付けました。

2023年、今年はうさぎ年です。のびすく若林では、「若林の年だね」と話しています。みんなの“アロマザリング”になることを願って、今年も軽やかにジャンプしていきたいと思います。
 おーちゃん


 
 



2022年12月23日

クリスマスに絵本を

仙台では光のページェントも開催され、街中どこに行っても、どこを見てもクリスマスの華やかな雰囲気が伝わってきます。周りの景色や、雰囲気に、心躍り、私もウキウキした気分になります。

そんな今の時期に読みたくなる、私のお気に入りでお勧めしたい絵本をご紹介したいと思います。

①「ゆきうさぎのねがいごと」作:レベッカ・ハリー 訳:木原悦子 出版社:世界文化社
☆雪や氷が銀箔でキラキラ光り、クリスマスの厳かでいて華やかな雰囲気、登場するうさぎの可愛らしさと優しい気持ちが絵にも表れていて、クリスマスにピッタリの親子で楽しめる素敵な絵本です。

②「モカと幸せのコーヒー」作:刀根里衣 出版社:NHK出版
☆これはクリスマス絵本というわけではないのですが、柔らかなタッチの絵と優しいうさぎにとても癒されます。

どちらも子育てや仕事に毎日忙しいママやパパの心がほんのりと温かくなるような大人も楽しめる絵本です。のびすく若林のひろばにも置いていますので手に取ってみてください。

お子さんと絵本を読みながら、クリスマス気分を親子で、ご家族でお楽しみくださいね!
 のりぴー


2022年12月9日

白鳥

いよいよ12月に入り、今年もあとわずかになってきました。

冬になると私の楽しみなことの一つが『白鳥に会う』ことです。
白鳥の飛来地として有名なのは伊豆沼(宮城県 登米市・栗原市)ですが、皆さんは行かれたことはありますか?
オオハクチョウの飛来地としては日本一だそうです。
11月頃から、沢山のマガンや白鳥が飛来する様子は、まさに圧巻の一言です。
そして11月上旬に、若林区の大沼(せんだい農業園芸センターの隣)でも発見!しました。
せんだい農業園芸センターに行った時に、あれ?「クワクワ?キュウキュウ?」と大きな鳴き声が聞こえてくる!!と思って見に行くと・・・。白鳥でした!!嬉しい!

今年は白鳥の飛来が多い年だと報道されていました。
あんなに大きな鳥が海を渡ってくるなんて、足は太くて短いし(水鳥だから)、首もあんなに長いのに、体もとっても大きいのに、すごいなぁ・・と見るたびに感動します。
白鳥鑑賞は私の冬の楽しみとなり、毎年、白鳥を見ては鳴き声をまねて、大興奮です。

冬の季節も楽しくお過ごしください。車の方は早めの冬タイヤの準備もお忘れなく。
寒い冬に、暖かな「のびすく若林のひろば」もお待ちしています。
 生まれ変わったら、白鳥になって海を渡りたい
H5系でした。


2022年11月25日

落ち葉で遊ぶ!

のびすく若林では、目の前の公園「ふるさと広場」でお外遊びの時間を作っています。

この季節は、特別な準備をして行かなくても、「落ち葉」という遊び道具がそこら中にたくさん準備されています。鮮やかな色や、葉っぱごとに違う形を目で。カサカサという音を耳で。触れた時、もろく砕ける感触を手で…。様々な感覚を使って、落ち葉を遊んでいます。 
   
     
手や足でちょっと集めるだけでも、小さな子からしたら大きな山が出来上がったように見えます。
倒れこんだり、潜り込んだり。突進して蹴散らしたり、登ってみたり。大人がガサっと両手でつかんで、ぽーんと空にまきあげれば、落ち葉吹雪です。
   
     
この季節だけの、遊び放題な素材「落ち葉」で、ぜひ一度遊んでみてください。
ブランコや滑り台などの遊具の「いつでも同じ」でいてくれる魅力も良いですが、季節ごとに全く違う、自然素材での遊びもとても良いものですよ。

ただ、服装はモコモコしたような毛足の長い服は避けましょう。
落ち葉がすごく絡まってしまうので…。

のびすく若林の外遊びイベント「おそとのびすく」については、のびすくホームページ及びのびすく若林の広報紙「こめコミ」のイベントカレンダーをご覧ください。 
   
プレーリーダー しんぞー     
       


2022年11月11日

ハロウィンと秋のおでかけ

10月末にハロウィンフォトコーナーを作りました。
皆さんそれぞれ着替えを持ってきて着替えたり仮装して来館する子もいました。のびすく若林でも
衣装や帽子など貸し出しました。貸出衣装を見て「かわいい」「これならできるかな…」と
手に取って着替えていました。
写真を撮るお母さんとお父さん、そして職員はさながらフォトスタジオのスタッフの様でした!とても
かわいい姿でたくさん写真を撮っていましたよ。


秋も深まり紅葉がとてもきれいな季節となりましたね。
私は先日みちのく杜の湖畔公園に行ってきました。道中の色づいている木々や山々もきれいでしたが、
お目当ては園内の”コキア”です。
少し終わりかけで緑色をしているものもありましたが、赤く色づいたコキアもたくさんあって
とてもきれいでした。
コキアのもこもことした感じを見て
「この上にシーツを敷いて寝たいなー」なんて思いました。

この日はお天気も良く景色を見ながら歩くのも気持ちが良かったです!
 
のびすく若林にいるくまさんも仮装をして撮りました♪
 もこ


2022年10月28日

最高の遊び場

若林区役所の隣に位置するふるさと広場では、のびすく若林が週に3日、乳幼児のための遊び場(外のひろば)を開いています。乳幼児の遊び場には珍しく、プレーリーダーがいます。
ふるさと広場が遊び場として最高にいいなと思う理由がいくつかあります。

一つ目は、既成の大型遊具がないこと。公園に当たり前にある、ブランコや滑り台などがない。
二つ目は、すぐ横に用水路があり、水に触れることができる場所もある。
三つ目、いろいろな種類の木がある。大きな柳の木は特に好き。
四つ目、市役所に用事がある人など、たくさんの大人が子どもの遊ぶ姿を目にする。
五つ目、春には花見、秋には紅葉が楽しめる。
六つ目、近くに小学校や児童館があり、小学生もよく遊びに来る。
七つ目、時々貨物列車が通る。

遊具がない公園をつまらないと考えるのは私たち大人です。子どもは石ころ一つでも木の枝一本でも遊べます。(頭を使わないと遊べない)いろいろな木があるということは、いろいろな葉っぱ、木の実があるということ。それらは最高の遊び道具になります。水もそうです。
用水路があり、大きな木があることで、夏は涼しく冬は冷たい風から守ってくれます。少しの雨だと、木の下で雨宿りができます。(プレーリーダーがシートでサッと屋根を作ります)
たくさんの大人が地域の子どもたちの様子を知ることができ、たくさんの大人の目が見守ります。(先日、隣の駐車場のおじさんが、「子どもたちのためにどんぐり拾っといたよ」と持ってきてくれました)
小さい子は大きな子の遊びをよく見ています。小学生の遊びは刺激がいっぱいです。(時々片づけを手伝ってくれますが、小学生の手伝いはとても時間がかかります。片付けが終わるまでが遊びのようです。)

外遊びでは、雨が降ったり、風が吹いたり、水も石も木の枝も危険と隣り合わせです。その危険を大人が理解して、危険から遠ざけるのではなく、回避する力を遊びを通して身に付けていく、そんなことが生きる力にもつながると思うのですが。
 おーちゃん
     
パフェじゃないよ。みそ汁だよ!


2022年10月14日

のびすく若林5周年

のびすく若林は10月で開館5周年を迎えました!!

お子さん、ママやパパ、おじいちゃんおばあちゃんも、“みんなが笑顔になれる場所”を目指して職員で力を合わせ頑張って来ました。これまで本当にたくさんの親子の皆さんにご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

「楽しかった!また来ます!」「話を聴いてもらい気持ちが楽になりました。」「安心して親子で過ごせます。」など…。皆さんからの温かいお声にどれだけ支えられたことかわかりません。本当にありがとうございます!
これからも、みんなが笑顔になれる居心地の良いのびすく若林を皆さんと一緒につくっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!


いつもご利用いただだいている皆さんに感謝の気持ちを込めて「のびすく若林お誕生祭」を10月6日に開催しました。
館内では、フォトコーナーや手づくり楽器コーナー、お店やさんごっこ遊びや職員による絵本の歌い聞かせを、外のふるさと広場では竹を使った楽器遊びなどを行いました。皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました!
 たーたん
   


2022年9月23日

秋の楽しみ

夏の暑さも落ち着いて、少しずつ秋に近づいてきましたね。
数はまだまだ少ないですが、黄色く色づいた落ち葉のきれいな季節になってきました。

落ち葉で遊ぶのが好きなお子さんはたくさんいます。
とくに何をするでもなく、ひたすら集める子。集めた落ち葉で大きな山をつくったり、それを崩したりする遊びが好きな子。雨のように落ち葉を舞い散らせて歓声を上げる子。いろいろです。細かくちぎり続けたり、水に浮かべて楽しむ子、バケツに溜めた水に入れて「ジュース」づくりを楽しむ子もいます。
色も形も一枚一枚違う落ち葉は、このように多くのお子さんたちを惹きつけてやまないようです。

秋が深まるほど数も色も形も増えていく落ち葉を、ぜひお子さんと楽しんでみてください。
 
プレーリーダー めん

2022年9月9日

いつもののびすくで・・・

 「一時預かり、気にはなっているけど何となく気が引けて・・・」、という声をよくお聞きします。
「大泣きしそう」「人見知りだから」「預けるのが可哀そう」「他人に預けることに抵抗が・・・」など、「気が引ける」理由は様々あると思います。
 生まれてきてから、親子ずっと一緒に過ごされてきたなかで、「他人に預ける」ことはハードルが高く、勇気がいるかもしれません。

 一時預かりのお預かりの理由は皆さんそれぞれ。
 病院、リフレッシュ、仕事、美容院、兄弟の学校行事などのほか、お引越しの片づけ・準備や、ご夫婦の記念日に揃ってお食事、などのケースもよく見られます。
利用された方からは、「リフレッシュできた」「安心して用事を済ませることができた」などの声を多く頂戴しており、「心配はあったけれど預けてみて良かった」と思われたようです。
 預ける際にお子さんが泣いてしまい、後ろ髪を引かれながら不安な様子で出かけられた親御さんが、お迎え時に職員からお子さんの様子を聞き、ホッとして笑顔で帰られていく様子を目にすると、とても嬉しく感じます。

 一人でお買い物、おうちでゆっくり体を休める、などほんの少しでもお子さんと離れることで我が子をより愛おしく、大事に感じられるという経験が、私にもあります。

 今はまだ一歩踏み出せなくても、「いつもののびすく」に預けられる、ということを頭の片隅に置いて頂ければ、と思います。

 のびすくの一時預かりは、生後6ヵ月~就学前のお子さんを対象に、1時間600円から利用できます。
気になる方はぜひ職員にお声がけくださいね。
     
       (kiki)
       


2022年8月26日

心のモヤモヤ

 今年の夏もとても暑い日が続きましたね。連日の暑さで体がヘトヘト…という方も多いのではないでしょうか。暑くても寒くても子育てに休みはない!と頑張っているお父さんお母さん、本当にお疲れさまです。

 のびすく各館には「のここ」という相談員がいます。「のここ」は子育てに関する悩みごとや困りごとなどの相談をお受けしています。「子どもとずっと一緒にいると疲れちゃって…」「子どもと一緒に遊びに行ける場所を知りたい」など、子育てに関する相談ならどんな内容でも大丈夫です!相談の内容は厳守致します。ひろばでお子さんを遊ばせながらお話もできますし、電話相談(開館日の9:00~17:00)やオンラインの個別相談(詳しい日時はこめコミやホームページ掲載のイベントスケジュールをご覧ください)も行っています。
 
 コロナ禍ということもあり、なかなか自分の気持ちを吐き出せる機会がなくモヤモヤを抱えていることが多いかもしれません。そんな時は言葉にして誰かに話すことで心が少しでも楽になるということがあると思います。今子育てを頑張っているお父さんお母さん、情報が知りたいというプレパパ・ママさんなど、「のここ」がお話を伺いますのでどうぞ気軽に声を掛けてくださいね。
   
     (果糖)


2022年8月12日

フルーツポンチ

 今の時期は、熱中症対策に水分補給が大事ですよね。
 小さい頃からかき氷が好きな私は、先日、水分補給を兼ねて家でかき氷を作ろうと準備をしていました。
 すると、我が家の二男が
「簡単におしゃれな飲み物が作れるんだよ!」
と、教えてくれたので、早速作ってみました。

 スーパーでよく見かけるカップ入りのグレープフルーツ味の氷菓に、好きな野菜ジュースとカットフルーツを入れると、ひんやりおしゃれなフルーツポンチのできあがり!

 作り方は本当に簡単でした‼︎
 お子さんとお家で一緒に作ってみてはいかがでしょうか?いろいろな氷菓や飲み物でアレンジを楽しんでみてもいいと思います。感想や好評だったアレンジなどがあれば、聞かせていただけると嬉しいです。
 ぜひ、お待ちしています!
     のりぴ―
     


2022年7月22日

夏のお出かけ

急に暑くなってきた仙台。暑い中のご来館、ありがとうございます(^^)/
暑さで食欲が落ちたり、眠りが浅くなって体調がイマイチなお子さんやお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。節電も大切ですが、健康第一で冷房も使いながら健やかに過ごしていきたいですね。

夏のお出かけ!今、私のお気に入りを教えちゃいます(^_-)-☆
若林区にある「せんだい農業園芸センター」です。
農業園芸センターでは、地元野菜の直売や、季節ごとに様々なフルーツ狩りを楽しめます!今の季節はブルーベリー摘み(有料)を行っています。食べ放題プランもありますよ♪
土・日・祝日にはジェラートの販売も!月に1回、絵本の会(読み聞かせ&ミニイベント)もあります。

広い園内をたくさんのお花に囲まれて、のびのびと過ごすひと時も楽しいですよ。
お子さん向けの遊具もありますが、夏は熱くなっていることもあるので、ご注意くださいね。
ちょっぴり海風も感じられる農業園芸センターに足を運んでみませんか?入場料も駐車場も無料です。

仙台には、海や山、楽しいお出かけスポットがたくさんあります。今はSNSや雑誌等に様々な情報が溢れています。自然には危険もありますが、お子さんから絶対に目を離さない事、ライフジャケットを着用することなどのほか、暑さにも十分注意しながら夏を楽しみましょう(^^♪

そうは言ってもこの暑さ、大人だって疲れます。ちょっと夏バテ、疲れた時には、のびすくの「一時預かり」を利用してリフレッシュしてくださいね!
 ※農業園芸センターの「不揃いミニトマト」がお気に入りな、H5系
 


2022年7月8日

パパと一緒なかよしタイム

30℃を超える暑い日が続いて憂鬱になりますが、皆さんはいかがお過ごしですか?

我が家の庭ではバラやアジサイが咲き賑わい、梅雨を感じます。
また、小さな畑には夏野菜の苗も植えてあり、夏に向けての準備も進んでいます。


さて、今日は毎月行っている「パパと一緒なかよしタイム」を紹介します。

パパと一緒なかよしタイムでは、手遊びやふれあい遊び、絵本の読み聞かせなどなど
楽しいことがいっぱいです。

イベントが始まる前のパパたちの表情は少し緊張しているのですが、
自己紹介や手遊びをしていくうちに表情が和らいで笑顔も見られるようになります。
ママも一緒に参加できますが、パパだけで参加する方もいます。

このイベントをきっかけにのびすくに来た、という親子のみなさんがいたり
リピーターの方もいらっしゃいます。
また、イベントが終わってから場所をひろばに移して交流する姿も見られます。

「同じくらいのお子さんと会ってみたい!」「手遊びなどを知りたい!」
「のびすくってどんなところ?」などなど
少しでも気になった方はぜひ、ご参加ください。お待ちしています。

日程等はのびすくのホームページ又は通信(こめコミ)をご覧くださいね。
   あーや


2022年6月24日

雨でも!おそとのびすく

 のびすく若林では、木・金・土曜日に、すぐ隣にある「ふるさと広場」を会場にプレーリーダーによるお外遊びプログラム「おそとのびすく」を実施しています(詳しくはホームページや「こめコミ」をご覧ください)。

 「おそとのびすく」は、雨の日でも実施しています。「雨の日に外に出て、なにをするの?」と思われるかもしれませんが、長靴をはいて、レインコートを着て、傘をさして出かけるだけでも子どもにとっては冒険です。

 雨つぶが作る波紋、踏んで弾ける水の感触、水音…。なんてことない水たまりも、素敵な遊び場になります。
もともと、水というのは光、音、手触り、冷たさなど、「おもしろい!」と感じる刺激をたくさん持っています。だから、子どもは水遊びが好きなのです。まちじゅうどこでもできるのが、雨の日なのです。

 また、雨が降ると花は香りを強め、湿り気を好む生き物たちにも出会いやすくなります。歩く人も自転車も少なくて、いつものお散歩コースも雰囲気が変わります。
 大人の眼では気が付かない、もしくは思い出せない小さな変化や感動を、敏感に見つけます。
「おもしろい!」を教えてもらいながら、雨の日の外遊び、してみませんか。
     (プレーリーダー しんぞー)
     


2022年6月10日

雨の日は…

 6月に入り、曇り空や雨の日が増えてきました。洗濯物も乾きづらいしお外でも遊びづらいし、気持ちも何だか晴れないですよね。気持ち良い青空が恋しくなってしまう時期ですね。

 雨の日だから屋内で過ごそうかな‥‥でもどんな遊び場があるかな?と迷ってしまうお父さんお母さん、のびすく若林は屋内なので雨を気にせず思いっきり遊べます♪
 
 当日でもひろばの利用予約が出来る日もありますのでお気軽にお問い合わせくださいね。他にどんな遊び場があるのか、雨で気持ちが憂鬱で…等、困っていることや不安なこと等スタッフに相談もできますよ。のびすく若林で皆さんにお会いできるのを楽しみにして
いますね!
   果糖





2022年5月27日

イベント「発達の相談をしてみよう」のご案内

  子どもの成長には、こんなことができるようになったと喜ぶこともあれば、これでいいのかな…?と悩むことも多いですよね。
「ほかの子に比べてなんだか言葉が遅いような気がする…」「どうしてこんな行動をするのかな?」など、子どもの成長や発達には個人差があり一人一人違うと分かってはいても、不安になってしまうことがあると思います。
 そんな時は一人で抱えずのびすくで相談してみませんか?
 お子さんの成長や発達で気になっていること・不安なことなどを、発達の専門相談員に相談できるイベントを毎月開催しています。お気軽にご連絡くださいね。
     
   ◎「発達の相談をしてみよう」   
日時:6月10日(金)①14:00~14:30 ②15:00~15:30
    各回1名(子どもと一緒可) 
講師:仙台市上飯田たんぽぽホーム地域相談員
 
 たーたん   
 


2022年5月13日

プレパパママ講座

 のびすくでは“これから初めてパパママになるご夫婦”を対象に、「プレパパママ講座」を開催しています。

 妊娠が分かってから今日まで、喜びと戸惑いと期待と不安・・・いろいろな気持ちが湧いてきますよね。いざ、出産が近づいてくると『赤ちゃんのお風呂はどうやって入れてあげたら良いのかな』
『赤ちゃんのグッズはどういう物が良いのかな』等々、また新たに気になること事が出てきます。

 プレパパママ講座は、そんなパパママに寄り添って「沐浴体験」や「妊婦体験」、助産師さんのアドバイスを通して安心して出産・子育てに備えるお手伝いをさせていただきます。

 「沐浴体験」は、赤ちゃんと同じ大きさのお人形さんを使って、洋服の着脱や沐浴に挑戦します。
赤ちゃんの肌着は紐がたくさん付いていて、どの紐とどの紐を結べばよいかと悩み、同じ体勢での沐浴は力持ちのパパも「腰に来ますね。」と、四苦八苦。


 コロナ禍で中止になっている教室も多く、心配な気持ちで過ごされているプレパパママに、のびすくのプレパパママ講座をお勧めいたします!
ホームページやこめコミ通信で確認いただき是非、ご参加くださいね!
 もーもー      
 


2022年4月22日

季節を感じて

 4月になって朝夕は少し冷えるものの日中はあたたかく暑いと感じる日も増えてきましたね。

 のびすく若林の隣にある若林区役所前のふるさとひろばでも
今の時期は桜やたんぽぽ、つくしをはじめとした草花が咲き
虫の姿を見たり鳥の鳴き声が聞こえたり…と「春」の季節を感じます。

 館内からもそのふるさとひろばが見え、桜が見ごろを迎え木々も少しずつ緑色に
色づき鮮やかですてきな景色を見ることができます。

 普段はあまり感じることがないかもしれませんが、空を見上げたり
周りを見渡し深呼吸をしたりして、目や耳など全身で季節を感じてみてくださいね。

 これからは、新緑の季節を迎えますね。木々たちの「緑」もとてもきれいです!
ふるさとひろばはもちろん、館内の窓から見える新緑も素敵な景色でおすすめです。
皆さんも一度見に来てくださいね。 
 4月中旬ごろの館内から
 館内のベランダから
   (にーなちゃん)


2022年4月8日

お外に出かけてみよう!

 暖かくやわらかい日差しが感じられるようになり、お外で過ごすのが気持ちいのいい季節を迎えましたね。
 お子さんとのお出かけに、若林区役所前の「ふるさとひろば」に来てみませんか?ベビーカーやよちよち歩きのお子さんもゆっくりお散歩できますし、風に吹かれて揺れる木の葉や鳥の鳴き声、空に流れる雲など、お子さんにとっては五感を刺激され、外ならではの楽しさや面白さを感じることができます。ママパパも外の新鮮な空気を吸って、気持ち良く過ごしていただけると思います。

 のびすく若林では、毎週「ふるさとひろば」でお外遊びを行っており、シートを敷きその上で赤ちゃんとママがゆっくり過ごしたり、スタッフが用意した木の実や手作りのかざぐるまで遊んだり。また、初めて靴を履かせてお外遊びデビューをするお子さんや、わが子が他のお子さんと一緒に遊びやりとりする姿をママたちが微笑ましく見守ったりなど、皆さんに楽しく過ごしていただいています。

 ぜひ、お散歩や外遊びを親子で楽しんでみてくださいね!
  ◎ふるさとひろばでのお外遊び
日時:毎週木・金・土曜日 10:00~12:00・13:30~15:30
     (第3金曜日は実施なし)
場所:ふるさとひろば
  たーたん


2022年3月25日

ようこそ 仙台へ

 うららかな春の日差しが心地よい季節となってきました。
この春、住み慣れた土地を離れ、仙台に転居されたというみなさん、ようこそ仙台へ!初めての場所での子育てに、不安や孤独を感じている方も少なくないのではないでしょうか。
 そんなみなさん!ぜひ、のびすくに遊びに来てみませんか?
スタッフみんな、みなさんが来て下さることを楽しみにお待ちしています!
のびすくが、みなさんの仙台での最初の馴染みの場所になったら嬉しいな。
 現在は、ひろば・一時預かり共に予約制となっていますので、まずはお電話くださいね。

 そして、仙台から新しい土地にお引越しされるみなさん。
新たな土地でもぜひ、子育て支援拠点に足を運んでみてください。きっと、たくさんの素敵な出会いが待っていますよ!応援していま~す!!
 (kiki)
 


2022年3月11日

「うた」

 暖かい春の風が心地よく感じられるようになりました。
 3月は、卒園、卒業の季節ですね。
ご卒園、ご卒業の皆さん、おめでとうございます!!
今はコロナの影響で、例年通りの式典ではないかもしれませんが、これまでのお子さんの成長をかみしめながら一緒にお祝いできるといいですね。

 卒園、卒業に欠かせない歌。
皆さんは、卒業ソングといえば何の曲が思い浮かびますか?
思い出の曲はありますか?
私の頭に浮かぶ曲は、『ドキドキドン!1年生』『思い出のアルバム』『一年生になったら』等です。
 他のスタッフにも聞いてみたところ、『さよならぼくたちの保育園』『たいせつなともだち』『ありがとうの歌』『ね』『にじ』『ビリーブ』等…たくさんありました。
旅立ちへの嬉しさや不安、子どものこれまでの成長を振り返り、胸がいっぱいになってしまう…そんな誰もが経験する気持ち、心に優しく寄り添ってくれる曲ばかりです。
 私も息子達の卒園式では、なぜか歌を歌うと、色々な思いが巡って胸がいっぱいになってしまい、思うように歌えなかった覚えがあります。
歌って不思議ですね!

 今は大きな声で歌うことも制限されていますが、日々の暮らしの中でちょっと疲れたな…と感じたら、歌を口ずさんだり、歌ったりして歌から癒しと元気をもらって下さい。そして、のびすく若林でも楽しい思い出をたくさん作って頂けたのなら、嬉しいです。
 のりぴー
 


2022年2月25日

何気ない日常

2月ももう少しで終わろうとしていますね。

まだまだ風が冷たく寒い日が続きますが、降り注ぐ日差しは日に日に春らしさを増しているように感じます。もうすぐ春が来る、と思うと気持ちも明るくなる気がしますね。

最近は前より陽が落ちるのが遅いので、のびすく閉館後にふと窓の外を見ると綺麗な夕焼けが見える日があります。

その日の気温や雲の多さで全く違う雰囲気になる夕焼け空を見上げるのが大好きで、「今日も無事1日終わったな」とほっとする気持ちになります。
 
 毎日見慣れている風景ではありますが、何気ない毎日を彩ってくれる大切な一場面だと思っています。
 
 忙しい日々の中、そのような一瞬を大切にしていきたいものです。
 
 
 ☆写真はふるさとひろばで撮った夕焼けの写真です。          
周りに高い建物がないので夕焼けが綺麗に見えるお勧めスポットです!
   
 (果糖)    


2022年2月11日

文房具が好き

新年の年賀状は何枚くらい届きましたか? おそらく減っていたり、「もう年賀の挨拶はメールやSNS(交流サイト)で済ませています!」という方も多いかもしれません。
コミュニケーション手段のデジタル化は進んでいて、環境配慮、経費節減で社員に文房具を給付する企業も減っているようです。

そんな中、『手書き』がブームになっていることをご存知ですか。
万年筆、ガラスペン、手帳、インク、魅力的な文房具が続々と登場していて、趣味化しているようです。
私も大の文房具好き!可愛いペン、蛍光ペン、マスキングテープ、文房具のお店や、100円均一のお店をついつい覗いては、収集?!してニッコリしています。

普段はメールやSNSで連絡をくれる友人から、可愛いはがきや、素敵なはがきで突然お手紙を頂くことがあります。ほっこり幸せな気持ちになります。

そんな私も日記はアプリを使っています。スマホで撮った写真も簡単に貼付けできるし、とても便利。デジタルと文房具、それぞれを楽しんでいきたいですね。
                 
 H5系     
 


2022年1月28日

子どもの心を元気にする外遊び

年末年始は厳しい寒さで晴れ間も少なく、外遊びする気になれなかったという方も多いのではないでしょうか。お日様が顔を出して寒さが少し和らいだお正月明けにのびすく若林へ遊びに来た親子の皆さんからも、そういうお話をたくさん伺いました。
そしてそんな親子であればあるほど、外で思いっきり動き回る遊びを楽しんでいたのが印象的でした。お母さん・お父さんによると「広い外ではなく狭い家の中でしか遊べなかったので、子どものストレスが溜まっていたようです」「やっと天気が良くなったので、今がチャンスと思って外に遊びに連れてきました」ということでした。
 
 動きの大きい外遊びは子どもの体を育てますが、どうやら心に欠かせないものでもあるようです。
   プレーリーダー めん


2022年1月14日

どんと祭

1月14日はどんと祭ですね。どんと祭は、宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称であり、他の地域では「ドント焼き」や「左義長」などと呼ばれる祭りに類似するそうです。
「どんと祭」は全国で使われている言葉ではなかったことにちょっと驚きました…。

私が幼い頃から行っているどんと祭の神社は、通称「カニ神社」と呼ばれていて、そこの神社には、カニの絵馬が多く奉納されています。なぜカニの絵馬なのか? それはある伝説に由来しています。
その昔、ある年の洪水により名取川が氾濫、観音堂も浸水してしまい安置されていた観音像が流されてしまいます。あわや沖合に流されそうになったところ、名取川に住むたくさんのカニが観音像を守って流されるのを防いだというのです。
今でも、神社へお散歩に行くとその周辺にはたくさんのカニが歩いています。息子たちが幼い時は、カニを見に行っては追いかけて遊んでいたのを思い出します。

そんな「カニ神社」では今年も小さなどんと祭が行われます。
御神火にあたり一年の無病息災・家内安全を祈願したいですね。
 山P
 


2021年12月24日

クリスマスの思い出

今は亡き私の父親は警察官でした。古き良き時代の田舎の駐在さんです。
地域の方々と繋がりを深める為だったのでしょうか・・・?
夜になると地域のお父さん方が、一升瓶を片手に一人二人と家に集まってきて親睦を深めていました。

クリスマスの夜はものすごい盛り上がり方で、いつもは日本酒オンリーですが、
その日は見たことがないお洒落なウイスキーが、ところ狭しとテーブルに並びました。
お菓子屋さんのお父さんはケーキをお土産に持参してくれました。
今夜は何時になるのかな・・・。
と思いつつ、ケーキのお土産を見てはしゃいでいました。

三姉妹の私たちは隣の部屋で、ツリーの光を眺めながら小さな声で「きよしこの夜」を歌い、
お土産のケーキを食べ、楽しいひとときを過ごしました。昔々の思い出です。

皆さんはどのようなクリスマスを過ごされるのでしょうか。
コロナに翻弄される日々の中ではありますが、穏やかで平安な一日を過ごしたいものです。

どうぞ良い年末年始をお迎えください。
来年ものびすく若林をよろしくお願いいたします!
 もーもー     
 

2021年12月10日

ごほうびタイム

 1年はあっという間で今年もあと少しとなりました。
12月に入ると、大掃除、クリスマス、お正月準備などやること満載で、忙しなく、ソワソワした気分になってしまいますね。せっかちな私は、必要以上に慌ただしく動き回ってしまうので、少し落ち着いて生活しなさいと、よく家族に叱られます。
 そこで今年私は、1日のすき間時間に「ごほうびプチタイム」と称し、ちょっぴり優雅な時間を作ってみようと考えています。
 昼下がり、おいしいミルクティーとクロワッサン、猫と日向ぼっこしながらの昼寝、夜中のDVD鑑賞会、気持ち穏やかに、心を健康に。さて、実現するかしら?
 子育て中のパパママは、少しの時間を見つけるのも大変ですよね。
 そんな時、のびすくの一時預かりを利用してみてはいかがでしょうか?スタッフも常日頃、忙しいパパママのお手伝いができたらなと思っています。
 頑張っているパパママ、ぜひ、自分へのごほうびタイムを作ってみてくださいね。
 さあ、もう少しでクリスマス、のびすく若林もクリスマスムードたっぷりの館内で皆さんのお越しを楽しみにお待ち致しております。皆さんのところにはサンタさんからのプレゼントは届くかな? 
私にも届けてね、サンタさん♡
 
   
   ちこちゃ ん  


2021年11月26日

さつまいも

 秋も深まり、落ち葉の絨毯を踏む音が歩く楽しさを増してくれます。
また、落ち葉を見ているとさつまいもが頭に浮かび、無性に食べたくなるのは私だけでしょうか?

 私が小さい頃、「い~しや~きいも~ や~きいも~」の売り声が聞こえると、ウキウキし、ゆっくり走るリヤカーやトラックへ走り寄り、ホカホカの石焼き芋を手に幸せな気持ちで頬張ったものです。
そして時代が変わり、売り声も変わった今、「ピー!ピー!」という蒸気音を耳にすると
「あっ!焼き芋屋さんだ!」
と、思わず軽トラックを探してしまう私です。
 今は、スーパー等店内で温かい焼き芋が売られていて、手軽に美味しく食べられますし、もちろん、自宅でも電子レンジやオーブントースター等で簡単に作ることができます。

 そんな私も大好きなさつまいもですが、食物繊維が多く含まれている事はよく知られています。そして栄養価も高く、コレステロール低下や糖尿病、高血圧を予防し、抗酸化作用により美容効果があったり、更にこれからの寒い季節には、風邪予防や免疫力アップも期待できるようですよ!
 食べ方としては、焼き芋の他、大学いも、スイートポテト、栗きんとん等のおやつとしての活用。そして、おかずとしての活用もありますよね。
 我が家でも、皮をむき、食べやすい大きさに切ったさつまいもを米と一緒に炊飯器で炊いたり、天ぷら、煮物、味噌汁の具材等おかずとして食卓に乗ることも多いです。
ただ、大人になった息子達は残念ながら「甘いから・・・」と言って敬遠しがちです。(男の子あるあるですね!)小さい頃は離乳食にもよく登場し、その甘みを味わっていたんですけどね・・・。(食べ飽きたかな?)
 
 子どもにも大人にもありがたい効能がたくさんあり、秋の旬の食材でもあるさつまいもを取り入れて、毎日を元気に過ごしていきましょう!!
  
   のりぴー  


2021年11月12日

おそとのびすく

朝夕と冷え込むようになり、木々も少しずつ色付いてきましたね。
日中は、日差しがあると暖かくお外でも過ごしやすい季節となりました。
皆さんはいかがお過ごしですか?

のびすく若林では10月21日に初めて「おそとのびすく」というイベントを木ノ下公園で行いました。
地域の皆さんのご理解とご協力をいただき開催することができました。

この日はお天気に恵まれ、公園内は風も落ち着いていて絶好の「おそとのびすく」日和となりました。
ブルーシートを広げその上で遊べるようにし、手遊びや絵本の読み聞かせも行いました。
イベントがあると知らずに遊びに来た方もいらっしゃいましたが、どんぐりなどで作ったやじろべえやコマで遊んだり、ブルーシートの上でのんびり過ごす皆さんの姿が見られました。
また、牛乳パックで作ったバッグを渡すと喜んで木の実や落ち葉を集めていました。


11月にも「おそとのびすく」を予定しています♪
まだ歩けなくても、はじめて…でもビニールシートも用意していますので、どんな方でも一緒に遊びましょう!
皆様のご参加お待ちしております!

「おそとのびすく」in木ノ下公園
日時:11月18日(木)10:00~11:30
場所:木ノ下公園(若林区木ノ下2丁目9-5)申込不要で直接会場にお越しください。
※雨天中止
※新型コロナウイルス感染症対策として、参加時の検温、チェックリストの記入のご協力をお願い致します。
お問い合わせはのびすく若林まで ℡022-282-1516
 chhiriri


2021年10月22日

惜しい!

 9月の末、ある日のひろばでの出来事です。

6歳の Aちゃんがスタッフに、保育園であった行事についてお話ししてくれました。

Aちゃん「きのうね~、保育園でお月見会があったんだよ~!」

スタッフ「え~!いいねえ。お月見会ってどんなことするの?」

Aちゃん「ん~っとね、うさぎのうた歌ったり、おだんごとか、ササキとか飾ったんだよ~」

スタッフ「・・・そっかぁ。ササキ、じゃなくてススキだね。」

秋らしいお月見、一面のすすきの情景から一変、大勢のササキさんが並んで立っているシュールな画

を想像してしまい、笑いを堪えるのが大変でした。
 
子どもだからこその、こんなかわいくてちょっと楽しい「言い間違い」。

我が子にもそんな言い間違いがいろいろあったはずなのに、残念ながら今思い出そうとしてもなかな

か思いだせず、残念でなりません。
 
そんな場面に出くわしたら、是非忘れないうちに記録しておくことをおすすめします。

後々、きっといい想い出になりますよ。
 (kiki)  
 
   


2021年10月8日

のびすく若林4周年!

 のびすく若林は10月で4周年を迎えます!
これまでたくさんの親子の方にご利用いただき、本当にありがとうございます!!

「子どもと家で過ごすことが多かったけど、のびすくに来てみてよかった」「安心して子どもを遊ばせることができます」などの温かいお言葉をいただいたり、「また来ます!」という笑顔に支えられ、今日まで来ることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!

これからも、親子の皆さんが安心して楽しく過ごせる遊び場、ママやパパが子育てを楽しめる身近で居心地のいいのびすく若林であるよう、スタッフみんなで頑張っていきたいと思います。


のびすく若林のひろばには大きな窓があり、ここから見える景色が私は大好きなんです。
外には木々がやさしく揺れ、桜や新緑など季節ごとにいろいろな表情を見せてくれて心をホッとさせてくれます。これからの季節は紅葉が窓一面に広がりとってもきれいなんですよ!

ぜひ、のびすく若林に遊びに来てみてくださいね。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!
 たーたん

 


2021年9月25日

LINE相談

 宮城県と仙台市で、無料通信アプリ「LINE」による相談窓口「せんだいみやぎ子ども・子育て相談」を今月9月1日からスタートしました。
 「対面での相談が苦手」「家族や友人にも相談できない」といった方々には、匿名で気軽に相談ができてとても便利な機能かなと思います。
 悩みや不安、不満は人それぞれ違いますし、小さな問題、大きな問題といろいろあるかと思いますが、誰にも話せず1人で抱えていると、胸がとても苦しくなってしまうこともありますよね…
 「誰かに話す」「聴いてもらう」ことで苦しさから解放されることもたくさんあると思います。
 「LINE」での相談を紹介しましたが、のびすく若林でも相談を受け付けております。
コロナ禍が続く毎日でモヤモヤした気持ちを吐き出したいときなどは、ひろばに遊びに来た時や、電話やオンラインで職員とお話ししてみませんか。 
 
・宮城県・仙台市「LINE」相談:仙台市のホームページをご覧ください。
 ・のびすく若林電話相談:022-282-1516(9:00~17:00)
    オンライン相談:のびすくホームページをご覧ください。
 
山P  


2021年9月10日

託児室から…

のびすく若林では、理由を問わない一時預かりを行っています。

一時預かりを行っている託児室にはミニカーの車、お子さんが大好きなあのキャラクターのおもちゃ、ままごと、音の出る絵本など、ひろばとはまた違ったおもちゃが沢山あります。また、大きいお子さんが楽しめるような塗り絵、ブロック等も用意しています。

小さいお子さんはスタッフと一緒に、大きいお子さんはお友だちと一緒にやり取りを楽しんだりしながらお迎えまでの時間を過ごします。お母さんとバイバイして泣いてしまうお子さんもいますが、抱っこをしたりおもちゃで遊びに誘ってみたりとお子さんが安心して過ごせるようにスタッフがしっかり寄り添って関わっていきます。
最初は泣いていたけど、お迎えの頃にはニコニコ素敵な笑顔で遊んでいるお子さんもいます。

ひろばから託児室の中は見えませんが、予約が入っていない時は託児室の見学もできます。「使ってみたいけど、どんな感じなのかな?」「私から離れたことがないから不安で…」など、不安な事や疑問点がありましたら、遠慮なくスタッフに声を掛けて下さいね。
 (あきぴー)
       


2021年8月27日

なんでも遊びです

のびすく若林には、すぐ目の前にある公園「ふるさと広場」で外遊びをするイベントがあります。
イベント、と言っても決まったプログラムはありません。というよりも、必要ないのです。

公園の中は、階段(段差)や坂がたくさんあるので、よちよちと歩き始めた子は、自分にとって「ちょうどいい難しさ」の地面を探して、「歩く」ことを楽しんでいます。

まだ歩けない子は、木陰に敷いたビニールシートの上で、涼しい風に吹かれながらお母さんとくつろいでいます。デコボコした地面を不思議そうになでたり、草の手触りを楽しんでいる子もいれば、傾斜した地面をハイハイで登る挑戦をする子もいます。
 
 少し大きくなると、落ちている枝や葉っぱ、小さな花、虫や鳥など様々なものに興味を示します。
拾う、振る、集める、追いかける、見つめる、嗅ぐ、聞く…。
手も足も、耳も鼻も目も、めいっぱいに使って世界を楽しんでいます。
 
 私たちプレーリーダーが子どもに何かを「させる」ということはほとんどありません。
目につくもの、触れるもの、すべてが新鮮で面白い乳幼児期には、特にです。

プレーリーダーの仕事は、大人の皆さんに「一人じゃない」という心の余裕を持ってもらうことと、子どもの感じている世界の面白さを一緒に感じられるような「通訳」のような役割です。
もちろん、様々な具体的トラブルへの対処もしますが、何よりも「大人が子どもの遊びを楽しめること」が大事なのです。

のびすく若林の外遊びイベント「ふるさと広場を遊ぼう」については、HP及びのびすく若林の広報紙「こめコミ」のイベントカレンダーをご覧ください。                  
プレーリーダー しんぞー


2021年8月13日

こんにちは!のここです!

こんにちは!のびすく若林の「のここです!」

皆さま、「のここ」をご存知ですか?
のびすく各館には「のここ」と呼ばれる相談員がいます。
子育てに関する悩み事や、困りごとについての相談をお受けしています。

ひろばで子どもを遊ばせながら、対面での相談はもちろん、オンライン又はお電話でも相談できます。
(ひろばは事前予約が必要です。オンラインはホームページより申込み、電話は9:00~17:00までとなります。)

相談は乳幼児保護者と、プレパパ・ママ、祖父母の方もお受けします。
子育てに関することなら、何でも構いません。相談内容について秘密は厳守します。
どうぞお気軽にご利用ください!


私が子育てをしていた頃に「のここ」と出会っていたなら、話したいことは山ほどありました。
産前は切迫早産気味で、安静に過ごさなければなりませんでした。思うように動けずイライラしたり、情けなくて泣いたりしていました。
いざ生まれると、慢性睡眠不足でへとへとに。子育ては想像以上に大変でした。

あの時、辛い気持ちをどこかに吐き出せていたら、抱え込まずに心が軽くなったことでしょう。一時預かりを紹介してもらって、体を休めることもできたと思います。

あまり楽しい思い出ではないけれど、あの時の気持ちがのこことしてのモチベーションに繋がっています。
のここはママに寄り添って、子育てを応援します。
お気軽にお声をかけてくださいね!                        
もーもー
 


2021年7月23日

「会う」

 もうすぐ仙台七夕ですね。
コロナの蔓延により、会いたい人に思うように会うことが出来ない世の中ですが、お空は大丈夫ですか?1年に1度しか会うことが出来ない彦星様と織姫様が、無事会う事が出来るよう祈っております。
 「会う」と言えば昔こんなことがありました。
 携帯電話がない時代のこと。約束の時間になっても待ち人が一向に現れない。待ち合わせ場所を間違えたのではと不安になったが、連絡手段がないため、連絡が取れず途方に暮れていた。しかし、時間はどんどん過ぎていくので、思い当たる場所に行ってみることにした。大通りは人通りが多いので裏道を通って向かっていた。すると、前方からこちらに向かって走ってくる人が・・・
 「えー、ここで会う?」
 なんと、待ち人も待ち合わせ場所を間違えたのではと、思い当たる場所へ移動しているところだった。奇跡だ、運命さえ感じた。
  昔は、携帯電話などが無く、今より不便なことも多かったのですが、時々このような奇跡に出会えたようにも思います。コロナ禍で不自由な世の中ですが、もしかしたら今だからこそ起きる奇跡もあるのかも・・・そんな風に考えながら、この大変な今を少しのワクワクを持って過ごしてみようと思います。もちろん、今まで通りソーシャルディスタンスを守りながら。
  「会う」に関する言葉には「一期一会」もありますね。のびすく若林のスタッフ一同、皆さまとの出会いを大切に、そして楽しみにしております。ひろばではスタッフ手作りのきれいな七夕飾りが揺れていますので、ぜひ見に来てくださいね。お待ちしております。
   
 ちこちゃん


2021年7月9日

パパと一緒なかよしタイム

皆さんこんにちは。
いかがお過ごしですか?

今回は、のびすく若林で月に一回開催しているパパ向けイベント「パパと一緒なかよしタイム」をご紹介します。

時間:10:30~10:45
内容:絵本の読み聞かせ、ペープサート、手遊び・触れ合い遊びなどなど!

手遊びや触れ合い遊びは、お家に帰ってからでも出来るといいな~という気持ちを込めて真似しやすいものを取り入れています。
実際にパパもスタッフの真似をしたり、終わった後にはパパ同士が交流する場面もありました。

ところで、このキャラクターの名前をご存知ですか?
 
 のびすく若林のキャラクターは「あまりちゃん」と言います。
「あまりちゃん」とは「アロマザリング」の略です。

「アロマザリング」とは、母親以外の人が子育てに積極的に関わることという意味です。


「パパと一緒なかよしタイム」に参加して、のびすく若林でお子さんと楽しい時間をすごしませんか。
ママも一緒に参加できます!
そして、お家などでお子さんと過ごす時に真似してみてはいかがでしょうか。
予約制となっておりますので、よろしくお願いします。
 あーや


2021年6月25日

雨の日の過ごし方

 雨の多い梅雨のこの時期、外へ出るのも億劫になってしまいそうですが、皆さんはお子さんとどのように過ごしていますか? 
           
 私は、雨に濡れたあじさいの花を見るのが好きです。
薄紫、水色、ピンクと鮮やかさが一層増して綺麗ですよ!
葉っぱにカタツムリを見つけたら、思わず嬉しくなり、角をチョンチョンと触っては、出たり引っ込んだりするのを楽しんでしまいます。
 雨上がりの晴れ間に出た虹を鑑賞したり、長靴を履いて水たまりをピチャピチャしてみたり、あめんぼを探してみたりしても楽しいですね。

 とは言え、雨の強い日等、いつも外に出られるとは限らず、必然的にお子さんとお家の中で過ごす時間も増えますよね。
そんなお家時間を利用して、お子さんと家にあるものでおもちゃを手作りしてみてはいかがでしょうか?
 
 のびすく若林でも『手作りおもちゃコーナー』があり、皆さんに簡単に作っていただけるようなおもちゃを紹介しています。

 今展示中のおもちゃは、①プラスチックスプーン2個とビーズや鈴があれば簡単に作れる「マラカス」、②10㎝×15㎝位の段ボールとトイレットペーパー芯で作るカメラ、③牛乳パックで作る乗り物カバンです。
おままごと遊びに取り入れたり、乳児でも楽しめるおもちゃもあります。

 レシピもあるので、のびすく若林にお越しの際は是非、手に取ってみて下さいね。

 我が家オリジナルの手作りおもちゃでジメジメした気分も吹き飛ばして、楽しく過ごせると良いですね!                                 
   
 のりぴー


2021年6月11日

託児室のお部屋のなかには・・・

 託児室(一時預かりのお部屋)には、たくさんのおもちゃがあります。みんなが大好きなキャラクターのものや、お人形、ミニカー、電車、絵本、おままごとetc…。
 ひろばとはまた違った楽しいおもちゃが待っています。どれも、毎日スタッフが一つ一つしっかり消毒していますので安心して遊んでくださいね。(おもちゃの写真は、館内に掲示しているのでご覧くださいね。)
 ママやパパと離れて、初めは泣いていた子も(・・・最初はみんな泣いてしまいます。でも、大丈夫ですよ!)、気に入ったおもちゃを見つけると、パッと切り替わって笑顔で遊び始めたり、他のお友達が遊んでいる姿をながめながら、少しずつおもちゃに手をのばしたり。
 もちろん、「おもちゃなんかにだまされないぞ!」と根気強く泣き続ける子も。
どんな場合でも、スタッフはお子さんに寄り添って一緒に過ごします。
 お迎えのときは是非、笑顔でお子さんに「待っていてくれてありがとう」と声をかけてあげてくださいね。
 のびすくの一時預かりは、理由を問いません。リフレッシュや美容院、お買い物、どんな理由でもお子さんをお預かりします。
(生後6ヵ月から未就学児まで)
 予約が入っていないときは、託児室内の見学も出来ますので、気軽にスタッフにお声がけくださいね。
是非一度、どんなお部屋か、どんなおもちゃがあるのか、のぞいてみてください♪
 
 kiki


2021年5月28日

プチリニューアル?

 今年に入って早いものでもう6月になりますね。最近は特に月日が流れるのが早いように感じます。
皆さまはいかがでしょうか?
 のびすく若林は3月下旬から1ヵ月半ほど休館をしておりました。休館中はご不便をお掛け致しまして申し訳ありませんでした。皆さんの元気な笑顔にまたお会いできること、スタッフ一同本当に嬉しく思っています!
休館中の話ですが、館内のプチリニューアル…という事で玩具を少し新しくしたり、装飾を変更したりしていました。窓にはこんな飾りをつけてみました!
 お外からも窓にお花が沢山咲いているのが見えるんです。館内もますます明るくなったように感じます。
 梅雨間近という事で吊るし飾りも梅雨っぽいものにしてみました。その他、色々新しくなったものもありますので来館時に見てみて下さいね!
   
 あきぴー


2021年5月14日

これからママとパパになるみなさんへ

赤ちゃんに会える日を心待ちにしていらっしゃることと思います。
そんなみなさんに、のびすく若林のプレパパママ講座をご紹介したいと思います。

内容は、助産師さんに教えてもらいながら沐浴(もくよく)の練習をしたり、妊娠中のママの体のことや変化していく心の動き、出産後の赤ちゃんとの生活のお話などをしています。
沐浴体験では、実際の赤ちゃんと同じくらいの身長体重の人形を使い、お風呂に入れる練習やオムツをつけたり服を着せたりします。
初めてのことに戸惑いながらも実際に体験したことでイメージができ、実感がわいて来るようです。
 
 今月はコロナウイルス感染症拡大防止の影響で中止となってしまいましたが、今後も開催を予定しておりますので、のびすくのホームページをご確認いただくか、のびすく若林までお問い合わせください。


今、産まれた後の赤ちゃんとの生活をご夫婦でいろいろと想像したりしているのではないでしょうか?みなさんが住んでいる地域には、のびすくや保育所の支援センターなど、0歳から遊びに行ける場所や子育ての相談ができる場所がたくさんあります。ぜひ、どんな遊び場や支援があるか探してみてくださいね!
 
 たーたん


2021年4月23日

ふるさと広場にも春が来ました

のびすく若林のとなりの「若林区ふるさと広場」は、春になるといろいろな花が咲きます。
先日広場を巡回したときも、ヤナギやサクラ、ツバキ、レンギョウ、それにタンポポが花を咲かせていました。
この日ののびすく若林は緊急事態宣言を受けて臨時休館していたのですが、ふるさと広場にはいつものびすく若林を訪れる親子の姿がありました。
 
 のびすく若林の外遊びイベントに参加することの多いこの親子は、ふるさと広場の春の楽しさも知っていて、遊びに来たようでした。
地面に舞い落ちてくるヤナギやサクラ、ツバキ、タンポポの花を集めて、きれいな「ケーキ」をつくっていました。
 
 のびすく若林はお休みしていても、ふるさと広場はいつも通り楽しい場所です。
ぜひ遊びにきてくださいね。
 プレーリーダー めん



2021年4月9日

いよいよ新年度がはじまります

今回2度目のコロナウイルス感染拡大防止によるのびすく全館の休館で、皆様に大変ご迷惑をお掛け致しております。
 
新年度が始まり、保育園、幼稚園、小学校…へ入園入学するお子さんたち、コロナや連日の地震などで不安が絶えない毎日ではありますが、皆さんの新しい門出を心からお祝い申し上げます。
 
また、春からお仕事を再スタートする方々もたくさんいるかと思います。
保育園、幼稚園が決まった喜びとは裏腹に、
「仕事と家事育児の両立ができるかなぁ…」
「朝早起きできるかな…」
「今の生活に慣れ過ぎてしまって、自信がない…」
「慣らし保育大丈夫かなぁ…」
などいろいろ不安を持っている方も多いようでした。

のびすくは休館しておりますが、誰かに私の話を聞いて欲しい(相談、悩み、不安、愚痴など)
というときは、是非のびすくにお電話ください!
 モヤモヤを吐き出すことで、気持ちがスッキリすることもたくさんあると思いますよ!
 お電話お待ちしております!
 


 
 
   山P


2021年3月12日

ひなまつり

風が強い日が多く暖かい日が増えてきていますが、まだ寒さも感じる今日この頃。
いかがお過ごしですか?

3月3日はひなまつりでしたね。
昨年は、休館になってしまいイベントを開催出来ませんでした。

今年はこのような状況の中でも楽しんでいただけるように…と考え、
のびすく若林では2/27~3/5までフォトコーナーを2つ用意しました。
「おひなさまになりきれる!?コーナー」と、「春を先取りした!?コーナー」です。

たくさんのみなさんの写真を撮る姿を見て
少しは楽しんでいただけたかな?と思いました。


ところで、知っていましたか?
ひな人形は3月3日に急いで片付けなくても
「天気の良い湿気の少ない日」が良いのだそうです。
理由としては、おひな様が湿気に弱いからだということです。


もし、飾られているお家がありましたら、参考にしてみて下さいね。
   
 春のフォトコーナーは、3月中飾っている予定なので、来館された際は
お写真を撮ってみて下さいね♪             
 あーや


2021年2月26日

いとをかし

最近は寒さも少しずつやわらぎ、春めいてきましたね。
春の陽気を感じ、窓を開けると春のにおいがしてきます。
耐え忍ぶ冬が過ぎ、ガラリと空気が変わったなと感じます。
 
 「いとをかし」いにしえの人々は、季節の変化をこのように楽しんでいたのだろうなあと
ふとセンチメンタルな気分に浸ってしまいます。

少しずつ日も長くなり、空を見上げるのも気持ちがいいですね。
あなたの好きな空はありますか?
私は、もうすぐ日が暮れる頃、赤やオレンジ、桃色の雲がグラデーションになり広がる
神秘的な空が好きです。

仕事帰り、あまりの美しさにボーっと立ち止まってしまうこともあります。
忙しく過ごしている日々、非日常の幻想的な空は、明日も頑張ろうと勇気づけてくれます。
これからは、朝見上げる空も、清々しくシャキッとしますね。

ステイホームの今、ちょっと窓を開け、季節によって変化する空を、いにしえの人々のごとく
楽しんでみませんか?
    ちこちゃん 


2021年2月13日

みんなでつくろう♪

こんにちは!まだまだ寒い日が続いていますが少しずつ陽の光が春めいてきたように感じます。皆さまはお元気にされていますか?季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。

今日はのびすく若林で開催しているイベントの1つ、「みんなでつくろう」の紹介をしたいと思います。のびすく若林では様々なイベントを開催していますが、その中で「みんなでつくろう」は季節にちなんだ飾りや簡単な製作物をおうちにありそうな材料を使って作るイベントです。

「私は製作が苦手なんだけど参加できるかな・・・」とお悩みの皆さん、ご安心ください!
「みんなでつくろう」では簡単な工程で作品が完成できるようにあらかじめ職員が準備をしています。
お子さんと一緒に製作を楽しむ参加者もいらっしゃいますよ。

参加者の方からも「家ではなかなかできない事なので楽しかったです」とのお話しがありました。少しの時間ですが皆で製作を楽しんでリフレッシュしてみませんか?詳しいイベントスケジュール、内容等はこめコミ、ホームページをご覧ください♪皆様の参加をお待ちしております!

※先月は節分にちなんで紙コップで鬼さんの豆入れを作りました☆
   
 あきぴ


2021年1月22日

初雪

今年の冬は雪が多いですね。雪が降ると町全体が遊び場になるので、僕は雪が好きです。
のびすく若林のお外遊びイベント「ふるさとひろばをあそぼう!」でも、雪遊びをしました。
その際に、2歳くらいの子のお母さんが、「多分生まれて初めての雪遊びです」というお話をしていました。
「生まれて初めて」に、驚きを感じつつも「そうだよなぁ」と納得…。
何事にも「生まれて初めて」の瞬間があって当たり前なのですが、長く生きていると今目にしているありふれた光景が、誰かにとっての「初」なんだという事を忘れてしまいがちです。
雪の冷たささえも「ったーい!(冷たい!)」と楽しんでいる様子を見て、改めて雪の楽しさを教えてもらった気がしました。
 プレーリーダー しんぞー


2021年1月8日

新しい1年の始まりですね

今年ものびすく若林をどうぞよろしくお願いいたします!

この1年、みなさんはどんな年にしたいですか?
何かやってみたいことはありますか?

私は運動不足解消のために何かしたいとずっと思っていて、年明けからウォーキングを始めました。
実際にやってみると、家を出る時は寒くて震えるほどだったのに、だんだんポカポカしてきて体があったまってきます。そして何より、冬の澄んだ空気の中を歩くのはとっても気持ちがいい!!
まだ始めて数回ですが、自分の体と心のために良いことをしていることで気持ちが満たされているように感じています。

先日、のびすくのひろばでママとお話していたら「なかなか来ることができなかったけど、勇気を出して来てみました。来てよかった!」とおっしゃっていて、嬉しそうに話すママの姿にこちらも笑顔になりました。

何か新しいことをするときってドキドキしますよね。
でも一歩踏み出してみると何か出会いがあったり、ちょっぴり自信がついたりするかもしれません。
みなさんが今年やってみたいこと、始めてみたいことは何ですか?
 
 たーたん


2020年12月25日

幸先詣(さいさきもうで)

 いよいよ2021年がすぐそこまでやってきました。
 毎年、この時期はクリスマスから年末にかけて賑やかな雰囲気に包まれていましたが、今年は、新型コロナウイルスの影響で自粛する方が多いようですね…
 
イベント盛りだくさんの年末年始ですが、「幸先詣(さいさきもうで)」を勧めている神社が多いと耳にしました。
この「幸先詣」と言う言葉は、このコロナ禍で生まれた「造語」なのでは?と言われていて、混雑を防ぐために初詣を年末に行い、お札や縁起物なども新しいものに取り換えて
「幸先よく新年を迎えられますように…」の願いを込めて新年を迎えましょうという取り組みのようです。
 是非、皆さんも三密を避けて「幸先詣」をしてみてはいかがでしょうか?
私も今年は、病気平癒の神社へと早めの参拝に行き、年末年始はお家でゆっくりと家族の時間を大切にしたいと思います。

                           2021年良い年でありますように…                
 
 山P


2020年12月11日

冬といえば?

温かいココア?シチュー?みかん?

私は・・・お鍋です!!
 
以前はよく一人キムチ鍋をしていましたが、今は息子も食べられる様に、みそバター鍋や寄せ鍋・豆乳鍋等しています。

食べた後は体がポッカポカ!!

食べ過ぎた時は運動をして、さらにポカポカです。

皆さんは何鍋が好きですか??

温かい飲み物や食べ物で冬を乗り切りましょう。
 
 ☆とっしー☆


2020年11月27日

手づくりおもちゃコーナー

落ち葉の鮮やかな色の変化を楽しんでいたら、木枯らしの寒さに冬の訪れを感じる頃となりました。
でも子供達は、寒さなんて少しも感じさせないくらい元気に走り回り、色々な遊びに夢中になりますよね。

のびすく若林のひろばでも遊具やおもちゃ、絵本を前に色々な遊びが展開されています。
子供達の元気な声や、親子で楽しそうにごっこ遊びなどをしながら話している姿は、微笑ましく、私たちスタッフもとても暖かな気持ちにさせてもらっています。
 
そのようにみんなで楽しんでいただいているひろばで、時折、「手作りおもちゃ」の作り方を尋ねられる事がありました。

そんな皆さんの声から、受付左側、絵本コーナー近くに『手作りおもちゃコーナー』ができました! 
 なるべく身近な材料で作ったおもちゃを置いています。
作り方の紙も置いていますので
気軽に手に取ってみて下さい。

のびすく若林でもお家でも
お子さんと楽しい時間を過ごして下さいね!
 
 のりまき


2020年11月13日

おすすめの絵本

日に日に秋が深まる季節となり、みなさんはどんな秋をお過ごしですか?

いろいろな秋がありますが、ここでは 読書の秋 について…
みなさんは 読書週間 を知っていますか?今年は10月27日~11月9日までの
二週間だったそうです。調べてみると名前は少し違いますが、1924年から始まり
戦争の影響で一旦廃止され終戦後1947年から再開し現在のかたちとなったそうです。

こんなにも歴史があるとは知らなかったので、驚きました。

読書週間は過ぎてしまいましたが、読書の秋 ということで
おすすめの絵本を紹介したいと思います。

「わにわにのおふろ」
《小風 さち ぶん 山口 マオ え》福音館書店
・わにがお風呂にはいって… 

「おつきさまこんばんは」
《林 明子さく》福音館書店
・やねのうえからおつきさまがでてきて…
 
「ぼくのトイレ」
《鈴木のりたけ》PHP研究所
・いろいろなトイレがでてきます。

「あれこれたまご
《とりやま みゆき 文 中の滋 絵》福音館書店
・関西弁でかかれています。
 
他にもおすすめしたい絵本があるのですが、今回はこの4冊。
本屋さんにもありますので、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
あーや


2020年10月23日

3周年お誕生祭開催しました!

 この秋、のびすく若林はおかげさまで3周年を迎え、10月1日にお誕生祭を行いました。
 今回のテーマは「希望のきいろ」。
館内を黄色やオレンジのお花やリボンで飾り、みなさんに少しでも明るく楽しい気分になってもらえるよう、スタッフ一同がんばって準備しました。
 当日は、風船で作ったくだもの狩りのコーナーや手形コーナー、スタッフのおはなし会などなど、いつもとは一味違ったお楽しみを味わっていただきました。
 今年はお外でのイベントも初めて開催し、お花や木の実を使ったお弁当箱を作ったり、しゃぼん玉遊びでは、子どもはもちろんママたちも一緒になって楽しむ様子が見られました。
 不安なことの多い「いま」ですが、皆さんが少しでもほっとできる、居心地の良い場所であるように努力していきますので、これからもよろしくおねがいします。
   
 kiki


2020年10月9日

秋の訪れにこの一品

 爽やかな秋晴れの日が続き、すっかり秋の空気に入れ替わりましたね。夕方も日が暮れるのが
早くなり、ちょっと寂しい気持ちにもなります。
 
 急に涼しくなってくると、寒暖差や乾燥で喉の調子が悪くなることがあります。そんな喉の不調に良いのが「はちみつ大根」なのですが、作り方はとても簡単です。
 皮をむいて1.5cm程度の角切りにした大根を瓶に入れ、そこにはちみつを大根がひたひたになるより少し少ないくらい入れてそのまま半日ほど置いておきます。すると大根から水分が染み出てくるのでそれを飲むと喉の不調を和らげてくれるんです。ただ、作り置きには向かないので作ったらその都度飲んで下さいね。
 私も以前、実際に作ってみましたが乾燥した喉が潤って元気になりました。乾燥が気になるこれからの時期、良かったら作ってみて下さいね♪
(※一歳未満のお子さんには、はちみつは与えないようお願い致します。)
 
 あきぴ


2020年9月25日

虫アミで捕まえたもの

先日、のびすく若林のイベント「ふるさとひろばをあそぼう」で、2才の男の子が意外なものを虫アミで捕まえていました。

トンボを捕まえようと男の子とのびすく若林のとなりの公園を歩いていたときのこと。池の前で男の子の足が止まりました。視線を追うと、池から湧き出ている泡に心を奪われているようでした。池の水は循環していて、常に泡が湧いています。

しばらくじっと見つめていた男の子は、おもむろに持っていた虫アミをなかに入れて、泡を捕まえ始めました。そばにいたママも一緒になって、夢中になって捕まえました。うまく包むと泡でアミがふくらんで、「わ~!」と歓声が上がります。
 
 こんな遊びが終わった後も、男の子はなかなか池から離れませんでした。大人には見えない水の中にいる「何か」を、虫アミで捕まえ続けているようでした。泡を捕まえているうちに、その捉えどころのないかたちから「何か」を連想して、それを捕まえていたのかも知れません。

子どもならではの豊かな好奇心や想像力は、このように道具の意外な使い方を生み出して、遊びとして楽しめるようにします。道具を持った子どもが本来の使い方とはちがうことを始めても、止めずにしばらく放っておくと、親子で楽しめる新しい遊びが生まれるかもしれません。
 プレーリーダー めん


2020年9月11日

大好きなおばあちゃん

 9月21日は敬老の日ですね。

 私は大のおばあちゃんっこで、子どもの頃は、おばあちゃんが畑仕事に行く時も、買い物の時もいつも付いて行って一緒にいました。忙しく働いていたので遊んでくれたりしたことはほとんどなかったけれど、おばあちゃんといるとなんだか安心したのを覚えています。
 私が結婚して初めての子どもを産んだ時には、よくアパートに会いに来てくれました。昼間は子どもと2人きりで過ごしていたので息が詰まることもあったのですが、おばあちゃんが来てくれると本当に嬉しくて、そしてやっぱり安心しました。

 いつも私のことを気にかけてくれたことや、大事に思ってくれていることが伝わってきて、それがきっと安心感に繋がっていたのかな。
 今はもう会うことはできませんが、お空にいるおばあちゃんに、ありがとうの気持ちを送ろうと思います。
   たーたん


2020年8月28日

のびすく若林のイベント

 7月から少しずつイベントが再開されました。
みんなでつくろうでは、夏休み中の幼稚園児や0歳児親子が参加し、各テーブルに分かれ
『すいかのうちわ』作りをしました。
 出来上がったうちわを、パタパタとあおいだり、お友達に見せたり、喜ぶ姿が見られました!

 来月も、お外遊び、ばぶちゃんタイム、みんなでつくろう・・・と楽しいイベントを企画していますので是非親子で参加して下さいね♪

 のびすく若林にまだ遊びに来たことのない方も、イベントをきっかけに足を運んでみて下さい。
   
 山P


2020年8月14日

プレゼント

皆さんは市民センター別棟1階の<のびすく情報コーナー>に、折り紙で折ったプレゼントが置いてあるのを
見た事ありますか?

臨時休館になった3月から、スタッフが折って置いています。

数か月の間、沢山のお友達が持ち帰ってくれたり、のびすくに来館された時に
「楽しみにしてます」「いつも来る時に貰ってます ありがとうございます」と声を掛けて頂き嬉しく思っています。

また色々折って情報コーナーに置いておこうと思っているので、楽しみにしていてくださいね。
 ☆とっしー☆

   


2020年7月24日

スポーツ

7月24日は「スポーツの日」。
残念ながら新型コロナの影響で、今年のオリンピックは来年に延期となってしまいましたね・・・。
そして、家で過ごす時間も増え、運動不足になりがち。 
私も年齢とともに体に重くまとっている衣が更に重くなり、さすがに少々焦っております。
今は通勤時間や休みの日を利用して、自転車やウオーキングをしていますが、効果のほどは・・・?

皆さんは普段、どのように身体を使っていますか?
スポーツと言っても色々ありますが、手や足の他にも頭や目を使って楽しむものもスポーツと言えるのではないだろうか?
などと思いながら、お子さんと一緒に気軽に楽しんでいただけるような手作りおもちゃを、のびすく若林のひろばに加えてみました。
是非、皆さんで遊んでみて下さいね!
 
のりまき


2020年7月10日

七夕飾り

毎年各地域で、様々な工夫を凝らしたきれいな七夕飾りを目にすることができ、あの飾りを見るだけでなんだか少しワクワクしていました。
楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか?

今年は残念ながら、仙台の大きなお祭りの一つである「仙台七夕」が中止となってしまいました。
仕方がない事とはいえ、なんだか寂しいですね。

それならばのびすくで何かできないかと考え、ひろばの飾りを七夕飾りのようにきらきら華やかにしてみました。

7月もひろばの利用は予約制となっています。来館して頂いた際に飾りを見て、七夕気分を感じていただけたらいいなと思います。
   
 あーや


2020年6月26日

賑やかな笑い声

 のびすく若林が再開して早いもので一か月が経とうとしていますね。
 久しぶりに皆さんの元気いっぱいに遊ぶ姿を見ることが出来て嬉しく思っています。
利用方法に際しては従来と違った方法をお願いしており皆様にはいろいろとご不便をおかけ
しておりますが、ご協力頂きありがとうございます。
 ひろばでは混み合わないように予約組数の制限をしております。予約組数に余裕のある日も
ありますので、「久しぶりにのびすくに遊びに行きたいな・・・」と思った皆さん、問い合わせお待ちして
おりますね。
託児室もひろばと同時に再開しましたが、以前よく利用してくれたお友だちがまた遊びに来てくれて、
嬉しい気持ちになります。
 おもちゃを減らしてちょっと殺風景になってしまった託児室。せめて少しでも楽しい、ワクワクした気持ち
になれたら・・・と思い、壁に壁面飾りを飾ってみました。
6月の飾りはかえると雨粒でした。気のせいかもしれませんがお部屋がぱっと明るくなったような気がしました。
今は送迎をひろばの出入り口で行っているので皆さんのお目にはかかれないのですが、このような感じで
飾っています。
 
 
 これからも、明るい気持ちになれるよう託児室内も季節にちなんだものを定期的に飾っていけたら良いなと思っています。
 託児室の利用もあわせてお待ちしておりますね。
 あきぴ


2020年6月12日

少しずつ・・・

 3か月間シ~ンと静まり返っていた館内に元気な声が響き、ようやく少しずつ日常が戻ってきているのかなと感じてます。何より、皆さんの元気な笑顔にまたお会いできること、本当にスタッフ一同嬉しく思っています!
 のびすく再開にあたり、事前予約、時間や人数の制限、そして、みんなが大好きなボールプールやぬいぐるみ等のおもちゃの多くがお休み中と、いろいろとご不便をおかけしておりますが、ご協力頂きありがとうございます。
 気が付けば季節は初夏、そしてまもなく梅雨ですね。(今年は”春“の記憶があまりありませんが…)緑がまぶしく、日差しも力強さを増しています。
お出かけの際は、熱中症予防に水分や汗拭きタオルなど、忘れずにいらしてくださいね。
   
 KiKi


2020年5月29日

子どもの笑顔

先日、家の片付けをしていたところ、20才の息子がまだ小さかった頃のアルバムを見つけました。久しぶりに開いてみると、そこには可愛い笑顔の写真がたくさん。それだけを見ると楽しく子育てをしてきたように見えます。

でも、実際は…。

離乳食を作っても残してばかりで体重が増えずに悩んだり、ダダをこねて泣いてる我が子に向かって怒鳴ってしまったり。周りの母親たちが上手に子育てをしているように見えて、「こんなはずじゃなかった…」「なんて自分はダメな母親なんだろう…」と落ち込み、1人で泣いたこともありました。

大変なことはたくさんありましたが、そんな中で私にとっての一番の癒しは息子の笑顔でした。笑ってくれるのが嬉しくて、息子は何が好きなのかな?何をしたら喜ぶのかな?って思いながら一緒に過ごしていたことを思い出します。

今は、のびすくに来てくれるママたちが笑顔になれるお手伝いをしたいと思っています。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
 たーたん


2020年5月22日

あそびさがし

外遊びに気持ちの良い季節です。
とはいえ、現在公園の遊具は利用を禁止されているものも多く、「何をして遊んだらいいかわからない」
という方もいるのではないでしょうか。
また、子どもが使用禁止になっている遊具で遊びたがるのをなだめるのに多くのエネルギーを使い、
それだけで疲れてしまう…なんてこともありそうです。

そこで「遊具を使わない外遊び」はどうでしょう。
子どもは「おもしろそうだ!」と感じたものに反応し、自分であそびをつくりだします。
のびすく若林の外遊びプログラムでも、たくさんのあそびが生み出されていました。
   
子ども、特に幼児はどんな環境でもあそびを見つけます。
さらにこの時期、植物や昆虫など子どもの興味を引くものがいたるところにあふれています。
「面白そうなモノを探しながら散歩しよう」と、家の近所を散歩するだけでも、子どもはたくさんのあそびを
見つけるでしょう。

もちろん、楽しもうとする心、面白い物を探そうという感覚があれば、大人だって十分に楽しめます。
おうちの近所であそびを探す、という遊び。やってみてはいかがでしょうか。
プレーリーダー しんぞー


2020年5月15日

母の月

 今年は、母の日を一日だけではなく、5月すべてを「母の月」として考えてほしいとされていることを
ご存知でしたか?
感染を防ぐ為にも帰省するのが厳しい状況の中で、直接お母さんに会って花を渡すことが出来ない方も
多いかと思われます。
また、花屋さん、花を配送する方々の安全面も配慮したうえで「母の月」になったのでしょう。
5月…まだまだ日にちはたっぷりあります!
 
 我が家の母の日の話になりますが、何年か前までは、息子からプレゼントをもらっていました。
懐かしい母の日の贈り物を2つ紹介したいと思います。
 山P
 「はい!ママ!トマト好きだもんね!」
「「全部食べていいからね!」」
 「あっ!字まちがえちゃったけど。ごめんね。」
 



2020年5月8日

ストレス・イライラ解消法

 2年生の息子、学校が臨時休校になり約2ヶ月!
 私が家に居る時は、息子と「勉強しますよ」「しな~い」とちょっとした言い合いになったり、どこにも行けず、息子も親の私もストレスでイライラ!!

 そんな我が家の最近のストレス・イライラ解消法をご紹介します。

 その1、テーマパークごっこ
 テーマパークが大好きな息子とアトラクションやパーク内の曲を流し、「何に乗るー?何食べるー?」と言いながらアトラクションに乗ってるまねやパーク内で売っている食べ物を食べるまねをしたり、テーマパークの本を見て楽しむ。

 その2、レストラン風昼食
 臨時休校前から
 「お母さん お子様ランチが食べたい」と言われていましたが、私自身に余裕がなく・・・
 しかし、一度作ってみると息子が喜んで食べる姿を見て
 「次はどんなお子様ランチを作ろうかなー」と考えるのが楽しくなりました。
 ちなみに、息子にお子様ランチを出す時は
 「お子様ランチご注文の客様~」と言うと「は~い」と息子が言ってくれます。

 他にストレス・イライラ解消法は、お菓子作り(手作り)等。
 
 
 みなさんも自分なりの解消法を見つけてみて下さいね。
                               
☆とっしー☆


2020年5月1日

たまねぎ

 今日から5月ですね。
目に青葉…と言われるように木々の青葉、若葉の緑が柔らかく、時には優しく包んでくれるように感じられる季節になりました。
 
 スーパーや八百屋さんでは新たまねぎ、新じゃが、新にんじん、新(春)きゃべつ、新ごぼう…
と「新」と名の付く野菜が目にとまります。
 皆さんは、これらの野菜の中で好きな物はありますか?
 私は、たまねぎが好きで、血液をサラサラにする!と耳にしてからは冷蔵庫には常に常備してあり、我が家の食卓の常連です。
 
 たまねぎは、栄養価がとても高く、高血圧、糖尿病予防、冷え性改善、疲労回復、さらに不眠解消や精神安定にもつながり、健康を保つ為の様々な効果があるそうです。
 年中出回っていて、長期保存や冷凍もオッケー!しかもお値段もお手頃!調理方法も和、洋、中なんでも
オッケー!加さ増しにも重宝する頼もしい食材です。

 またどんな食材とも相性が良いので、煮物はもちろん他にも、炒め物、天ぷら、フライ、薄くスライスしたたまねぎを水にさらして酢の物などシンプルに焼いても美味しいですよね。今の時期だったら新たまねぎのサラダもいいですね。


 我が家でたまねぎを使ったメニューといえば、二人の息子達が小さい頃から大好きなオムライスです。
 成人した今でも家にいる時は、「特大サイズで!」と、リクエストされるほどで、幼い頃は誕生日と言えばオムライスが定番でした。具材は、たまねぎ、にんじん、ピーマンすべてみじん切りにし、基本は安価な鶏ムネ肉ですが、ハム、ウインナー、ソーセージ、ベーコン等その日に冷蔵庫にあるものを入れていました。

 それから味噌汁。手軽なので、よく子供たちの離乳食に利用したものでした。ちなみに私が好きでよく作る味噌汁は、たまねぎとカボチャの入ったものです。たまねぎとカボチャ、ダブルの甘みが出て美味しいのでおすすめです!


毎日の献立に困った時…
そして今、落ち着かない日々を過ごす中、
疲れて眠れない…
イライラする…等
身体や心の不調が気になる時には
たまねぎ料理を取り入れてみてはいかがでしょうか?
 のりまき
   


2020年4月24日

おうちで楽しく遊ぼう!

今回は、おうちで簡単に遊べるあそびを紹介したいと思います。

用意するものは・・・「ビニール袋」です!

その1、ビニール袋に空気をいれて結ぶ
 なんと“ボール”になります。どれくらい落とさないでいられるかな? うちわを使うとテニスやバドミントンもできます。

その2、ビニール袋にひもをつけてぶらさげる
 のびすく若林でもプレーリーダーが作っていました。ぶら下げたビニール袋にタッチする遊びです。

その3、ビニール袋に空気を入れて結ぶ
 お風呂に浮かべて遊べます。それに小さな穴をあけるとシャワーにもなりますよ。


他にもビニール袋の大きさや紐の長さを変える、油性ペンでお絵描きやお好みのシールをはるのも楽しくなりそうですね。

ぜひ、遊んでみてくださいね!
   
 あーや


2020年4月10日

ハンバーグだから泣かない!

ひろばの大きな窓から見える桜の木。
ここ数日の暖かさで一気に咲き進み、窓一面淡いピンクでいっぱいになっています。

4月に入り、保育園や幼稚園の入園を控えて、ドキドキ落ち着かない日をお過ごしのご家庭も
多いことかと思います。

この時期になると思い出すのは、我が子の入園の頃のことです。

長男は、幼稚園入園から2週間くらい毎朝、「行きたくない」と泣いていました。
バスを待つ間、「ママがいい~」に始まり、「パパがいい~」そのうち「ばあばがいい」「じいじがいい」と続き、
しまいには「みどりがイヤ~」(制服が緑色でした)と泣き続け、バスが着くと先生に抱えられるようにして
乗っていく毎日でした。

早生まれということもあり、3歳になってすぐ入園させたことを「早すぎたのかな」「かわいそうだったな」
と後悔したり、私の方も毎日切ない気持ちになったりしたものです。
その後、きっかけは分かりませんが、ある日急に泣かずに行けるようになりました。

次男も、やはり1週間程朝泣いていましたが、ある日何気なく「今日は給食ハンバーグみたいだよ」と言うと、
「ハンバーグだからもう泣かない!」と言って本当にその日から泣かずに通えるようになりました。
小さいながらも、何かきっかけが欲しかったのかもしれません。

当時は必死でバスに乗せていましたが、今となっては「みどりがイヤ」「ハンバーグだから泣かない」
エピソードはとてもいい思い出になっています。(本人たちは全く憶えていないそうです。)

ちなみに・・・次男は今もハンバーグが好きです!
 kiki
 


2020年3月27日

小さな楽しみ

 皆さんお元気ですか?日に日に日差しが力強くなって、暖かな春の温もりを感じられる
ようになってきましたね。朝起きてカーテンを開けると明るい光が目に入り、「ああ、春だな」
と思う毎日です。
 この前、のびすく若林が入っている若林区中央市民センター別棟から若林区文化センターへ
向かう歩道を何となく歩いていると、素敵なものを見つけました。
   
  何と、今まで気づいていなかったのですが梅の花の木があるではないですか。
丁度満開の時期のようで一本の木に沢山の梅の花が咲いていました。
こんなに近くにあったのに全然気づいていなかった…と思いながらも普段何気なく
歩いている道にも新しい発見があるのかもしれない、と思うととてもワクワクしてきました。
私もどうしても家の中にこもりがちになってしまっていたので、これを機に近所をゆっくり散歩
しながら春の日差しの温もりや普段じっくり見ていなかった景色などを楽しんでみようかな
と思ったのでした。
 皆さんも、安全には気を付けて自然を楽しみながらお散歩してみてはどうでしょうか。
普段気づかない発見があるかもしれませんね。                       
あきぴ


2020年3月19日

おかあさん ありがとう

我が家には7歳の息子がいます。
私が息子に何かをしてあげると必ず「おかあさん ありがとう」と笑顔で言ってくれます。
 
ある時、息子が急に「あ~生まれて良かったー、僕の事 生まれて ありがとう」と。
「生んでくれて ありがとう」の言い間違いではありましたが言われて嬉しかったのと、こんな事が言える様になって成長したんだと涙が出そうになりました。

そんな中 出会った絵本を紹介します。
以前ブログでも紹介した絵本です。

【おかあさん ありがとう】《作・絵 みやにしたつや、金の星社》

お母さん、お父さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんが読んでもとても心温まる絵本です。
私にとって、お気に入りの一冊となりました。
是非 手に取って読んでみてください。

皆さんも親子でお気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。                                  
 ☆とっしー☆


2020年3月11日

ごあいさつ ~みんなの笑顔に会えるまで~

 3月1日より、のびすく全館を臨時休館とさせていただいております。ご迷惑をおかけしておりますが、休館に対してご理解とご協力をいただき本当にありがとうございます。

休館中、ひろばはご利用いただけませんが、相談等の電話対応を行っています。
外出を控えてお子さんとお家で過ごすことが多くなっている中で、思うようにいかずイライラしたり、不安な気持ちになることもあるかもしれません。誰かに話を聞いてほしいなと思った時にはお電話くださいね。
〈電話番号〉022-282-1516

不安な毎日が続き、疲れが出ている方もいらっしゃるかと思います。親子で一緒に楽しんだり、ホッと一息つける時間を作ったりして笑顔を忘れずに過ごしてください。

たとえば・・・
・子ども向け番組の体操など、お子さんと一緒にママやパパも体を動かしてストレス発散!
 本気でやると結構な運動になります!
・親子で一緒にお絵かきやぬり絵をするのも楽しいですよ。始めると大人も意外と夢中になってしまうかも!?
 たまにはそれもいいですね。
・気分が乗らなかったり不安な気持ちの時などは深呼吸してみましょう。ゆっくりと鼻から息を吸い、
 ゆっくり口から吐く。それだけですが何度か繰り返すとリラックスできたり気分転換になると思います。

お子さんはママやパパの笑顔が一番大好き。よかったら試してみてくださいね!

感染予防のためには手洗い、そして栄養と睡眠も大切です。健康に気を付けて元気に過ごしましょう。
スタッフ一同、1日も早く皆さんと笑顔でお会いできる日を心待ちにしております。
再開するまでもう少し待っていてくださいね。
 のびすく若林 館長  齋藤 妙


2020年2月28日

新しい手作りおもちゃ

 「あ!新しいおもちゃだよ」一番最初に反応してくれるのは、いつもひろばに来ている子どもたちです。
スタッフたちは、子どもたちに喜んでもらえるように日々案を出し合っては、製作に取り組んでいます!
 新作の手作りおもちゃをひろばに出したとき、楽しそうに遊んでいる姿を見ると、まるで孫をみる祖母のような
あたたかい気持ちになるスタッフです。(笑)
 これからも、楽しんでもらえるようにどんどん新作を考えていきますので、のびすく若林に遊びに来てくださいね!                             
 (山P) 
   

2020年1月24日

睦月

 令和になり、初めての年明けも半月を過ぎ、一年で最も寒い大寒を迎えました。
 のびすくでは、外の冷え冷えとした空気を感じさせないくらい子どもたちの元気に遊ぶ姿と、側で見守りながら一緒に過ごす親御さんの笑顔が見られ、とても温かい空間が広がっています。
 子どもたちとたくさん遊んで身体を外側から温めた後、内側からは食べ物で温めてみるのはいかがでしょうか?根菜類は身体を温める作用があると言われています。
 例えば、人参・ごぼう・かぶ・さつまいも・里芋・大根など、和食と相性の良い食材で具沢山の味噌汁、煮物、おでん、お鍋・・・子どもたちと温かい食べ物を囲んだら食卓に笑顔の花が咲きそうですね。

来月2月5日は「赤ちゃんの肌ケアミニ講座」(10:30~11:00)がのびすく若林で行われます。
ママも赤ちゃんも寒さに負けず、ツルツルのお肌になりましょう。

今月1月「睦月」は、互いに行き交い、仲睦まじく交流するという意味があります。
 是非のびすくに足を運んで、みんなで交流しながら寒い冬を楽しく過ごしてくださいね。
のりまき


2020年1月10日

明けましておめでとうございます!

 明けましておめでとうございます。
みなさんはどんな年末年始をお過ごしでしたか?
年末はいつもより暖かくて雪もなかったですが、インフルエンザが流行していましたね。
体調を崩されたりしていませんか?
これからますます寒くなりますので、手洗い・うがいはもちろん、栄養と睡眠もたっぷり取って下さいね。
 そして、のびすく若林は4日から開館しています。
お子さんたちの元気な声、ママ・パパたちともお会いできるのを楽しみにしています!
今年もよろしくお願い致します。
   あーや 


2019年12月27日

今年もお世話になりました!

  “令和元年”も残すところあとわずかとなりましたね。皆さんにとって今年はどんな1年になったでしょうか?
 のびすく若林は、今年で開館3年目となりました。開館した頃ヨチヨチ歩きで遊びに来てくれていたお子さんが、来春幼稚園に入園などというお話を伺うと「あら~もうそんなに大きくなったんだ~」と親戚のおばちゃんのような気持ちになってしまいます。
 これからも子育て中のママ・パパたちと一緒にお子さんの成長を喜び、少しでもお手伝いしていけたら嬉しいなと思っています。
 今年も1年、沢山の笑顔をありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いします。
  kiki


2019年12月13日

みんなでクリスマス

  心地よい秋の季節はあっという間に過ぎ、気がつけば吐く息も白くなる冬がやって来ました。先日は
この冬初めての雪も降り、冬の訪れを感じました。
 我が家の愛犬は、童謡の「雪」の歌詞のように庭を駆け回ることはせず、こたつを出したとたんに毎日
猫のように中で丸くなっています。少しうらやましいですが・・・
年末は大掃除やお正月などこたつに入る時間もありませんよね。

 大人にとっては忙しい時期ですが、クリスマスやお年玉など子ども達にとっては楽しいイベント盛りだくさん
の時期ですね。

 先日のびすく若林では、一足早くクリスマス会をしました。
館内はクリスマスツリーや雪だるま等クリスマスの装飾で華やかになり、当日はたくさんの親子が
参加しました。

 そして職員によるパネルシアターや、ハンドベル演奏を楽しみました。
トナカイやサンタさんが来てくれて、素敵なプレゼントもお土産に。気に入ってくれたかな? 
   
加トちゃん


2019年11月22日

のびすく若林のとなりで秋を楽しみませんか

 のびすく若林のとなりには、自然豊かな公園「若林区ふるさと広場」があります。のびすくの行き帰りに気軽に立ち寄れるほか、「のびすくプレーパーク」や「ふるさとひろばをあそぼう」といった外遊びイベントの開催場所にもなっています。

 この公園には秋になると赤や黄色に紅葉したり、いろいろな種類の実をつける木々がたくさん生えています。
 先日の「のびすくプレーパーク」では、こんな秋の恵みをつかって子どもたちがお皿に美味しそうな「料理」を盛りつけていました。
他にも落ち葉を集めて風に舞わせたり、握りつぶしてカサカサした感触を楽しんだり、秋ならではの遊びをいろいろ楽しみました。

みなさんもふるさと広場で、子どもと秋を満喫してみませんか。
 文章:めん イラスト:しんぞー
   


2019年11月8日

急に寒くなってきて…

 今日は11月8日。旧暦で言うと立冬にあたります。最近は朝晩も冷え込み、日が沈むのも早くなって
きて、冬の気配がどんどん近づいてきたな…と思います。日中は暖かい日もありますが夕方も出かける
予定のある方は上着があると安心ですね。

 まだ大丈夫かな…と思っていたのも束の間、もうインフルエンザが流行しているようです。私の周りでも
インフルエンザを発症してしまったという話をちらほら聞きます。
 感染力が高いので誰かがかかってしまったら一家壊滅の危機かも、と戦々恐々としますよね。

 これからの時期は特に外から帰ったら手洗いうがいをする、出来たら人ごみの中ではマスクをつける事
を習慣にしていきたいですね。手洗いをしたがらないお子さんもいるかと思いますが、アルコールジェルも
有効だそうなのでお手々に付けてあげると良いですね。しっかり予防をしてインフルエンザから自分の身を
守りましょう!
                     あきぴ


2019年10月25日

秋といえば・・・?

 運動会!紅葉狩り!稲刈り!
 
もう一つ「ハロウィン」!!

 皆さんはハロウィンの由来を知っていますか?
 《おばけたちの年末行事・収穫を祝うお祭り・日本でいうお盆》だそうです。
 
 のびすく若林でも可愛いハロウィンの装飾を飾ってますので、来館された際見てみて下さいね。
 
 そして、ハロウィンのイベントもありますよ。
「わくわくハロウィン」
日時:10/30(水) 10:00~12:00
     *申し込み不要です。
  ☆とっしー☆


2019年10月11日

のびすく若林お誕生祭~のびすくどうぶつえん~

 日ごとに風が冷たく感じる季節になってきましたね。
今年の秋、のびすく若林は開館2周年を迎えました。
 10月1日はお誕生祭を行い、たくさんの方々が遊びに来てくれました♪
今回は動物をテーマに『のびすくどうぶつえん』としてたくさんの動物がひろばに飾られ、スタッフは耳を付けていろいろな動物に変身しました!
 パスタ屋さんやアイスクリーム屋さんが並んだお店屋さんごっこ、輪投げや製作コーナーも大盛り上がりで、子どもたちは両手にいっぱいお土産を持ち楽しんでくれていたようです。

 これからも、のびすく若林は親子で楽しめる居心地のいい居場所づくりを心掛けていきたいと思っていますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
   
 山P


2019年9月27日

一緒に秋を楽しみましょう!

 涼しい風に秋を感じられるようになりましたね。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋など・・・みなさんはどんな秋を過ごしますか?
 のびすく若林でも、みなさんと一緒に秋を楽しみたいと様々なイベントを用意しています。
まずは、10月1日にのびすく若林の開館2周年をお祝いして「のびすくどうぶつえん お誕生祭」を開催します。この日は、館内がどうぶつえんに変身!いろいろな遊びのコーナーなどを用意してお待ちしております。
他にも、音楽といっしょに絵本を楽しむ「絵本の歌い聞かせ♪」や、寝相アートなどができる「わくわくハロウィン」などのイベントもあります。
 また、若林区役所南側ふるさとひろばで毎月開催している「のびすくプレーパーク」では、お弁当を持参して芝生の上で食べたり、木の枝や葉っぱを使って遊んだり、秋の自然をいっぱい感じながらお外遊びを楽しむことができます。
 詳しくは、ホームページのイベントページをご覧ください。
みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!
 たーたん

2019年9月13日

誕生会

 暑い日が続いていましたが、最近は涼しくなってきて気温の変化等で体調管理が大変ですよね。
 今回は、毎月行っているのびすく若林のお誕生会の様子を紹介します。
内容は、その月にお誕生日を迎えるお子さんの名前を呼んでお返事をしてもらい、ピアノの伴奏に合わせ、みんなでハッピーバースデーの歌を歌います。
 他にも大型絵本やパネルシアター等、スタッフからの出し物を楽しんでもらったり、お誕生日カードのプレゼントもあります。最後には、かわいくデコレーションしてあるバースデーケーキと一緒に写真も撮れますよ!

 予約は必要ありませんので、当日のびすく若林に来館していただき、受付で「誕生会に参加します」という事を伝えて下さい。
ぜひ、のびすく若林でいっしょにお誕生日をお祝いしましょう。スタッフみんなでお待ちしてます!!
   
 あーや


2019年8月23日

雨模様の日だけれど…

 お盆と共に暑さも過ぎ去って欲しかったのですが、まだまだしばらく涼しい風に吸い寄せられそうです。のびすく若林では、外の暑さもなんのその!!子どもたちの元気に遊んでいる姿が見られます。

 その子どもたちが楽しく遊んでいるおもちゃの中に、手作りのものがいくつかあります。
ひろばには、密閉容器とビニールホースを利用した「ポットン落とし」、牛乳パックをキューブにした「お弁当並べ」、ガムテープの空き芯で「ネコの起き上がりこぼし」、綿を詰めた「クッションボール」等・・・。
 0歳児の親子がゆったり過ごせる赤ちゃんひろばには、空き缶と柔らかボールの「ぽっとんカンカン」、三角柱にした牛乳パックを二つ合わせた「パカッとボックス」等々・・・。
お家でも親子で楽しんでいただけるおもちゃです。

 ぜひ、みなさんもお子さんと一緒に遊んでみて下さいね。
     のりまき


2019年8月9日

夏休みもお待ちしてます

 仙台七夕まつりが終わると、仙台の夏もそろそろ終わりかなあ、と少し寂しく感じる私ですが、みなさんはいかがですか?
 夏休みもいよいよ後半戦突入ですね。普段は比較的ゆったりした雰囲気ののびすく若林も、朝から「キャーキャー」「バタバタ」「ゴロゴロ」(!?)と賑やかな音であふれています。幼稚園に通っている子どもたちや、帰省しておばあちゃんと遊びに来てくれた子どもたちなど、久しぶりの笑顔に会えるのも、嬉しく思っています。
 海に行ったことや、お祭り、花火大会など楽しかった思い出を聞かせてくださいね。。
 夏休み中も、のびすくは通常どうりに開館して皆さんをお待ちしています!

※各のびすくの休館日、開館時間についてはホームページ等でご確認くださいね。
 
(kiki) 


2019年7月26日

夏を感じる

 厳しい日差しや暑さを感じる日も多くなり、夏を感じられるようになりましたね。仙台の七夕と言えば8月。
あちらこちらにたくさんの願い事や笹飾りが揺れています。

 のびすく若林の館内装飾は、毎月テーマを変えて生まれ変わっていることをご存知でしたか??
季節を感じられるものであったり、行事や風物詩に添ったものだったりと工夫を凝らしています。

 最近では、毎月変化があることを知って楽しみに待ってくれている親子もいます。
「すごーい!」「かわいい!」そんな言葉がひろばから聞こえてくると、「来月は何を作ろうかな?」と頭をひねって製作している職員のやる気もわいてきます。

今月のコンセプトは【涼しげで爽やかな初夏を感じよう!】です。ぜひ夏を感じてみてくださいね。
そして、来月の装飾もお楽しみに~♪
 加トちゃん
 


2019年7月12日

パパ向けイベント

 のびすく若林では、月に3回、外遊び企画を行っています。
基本的には、子どもが興味を持つものを子どものペースで大人も一緒に楽しむ…という時間ですが、その時間の中に「こんなこともできます」という選択肢の一つとして遊びプログラムを盛り込むこともあります。

 これまで企画したプログラムには、「ビニールシートで遊ぼう」「リヤカー探検隊」などがありました。
「ビニールシートで遊ぼう」では、お父さんたちを中心に、大人がビニールシートを使って遊具になる企画です。ふわっと空気をはらませてトンネルのようにする遊び、子どもが乗ったビニールシートをソリのように引っ張る遊び、大人全員の力を合わせてシートをハンモックのようにする遊び、などなど…。
 しかし、お父さんであっても、大勢の子どもが乗ったシートを引っ張るのは楽なことではありません。だからこそ全力を出せるし、力も合わせます。何よりも「思い切りやる」のは楽しいのです。

 この、お父さん自身が「楽しい」と感じていることがすごく重要で、その空気を感じて子どもはリラックスして遊べます。
 子どもとお父さんの「楽しい」の相乗効果で遊びはどんどん広がっていき、その親子間にとどまらず、その場の多くの親子を巻き込んで大きな「遊び仲間」の集団になりました。こうした時間を重ねていくことで、子育てのあれこれなどをお互いに話し合える子育て仲間になっていくのだと思います。

 今後も機会があれば遊びプログラムを提案していきたいと思っています。
さらには、お父さんから「このあいだの遊びがすごく面白かったからまたやろう」とか、「こんなことやってみたいんだけど、一人じゃ無理そうだからみんなでやれないかな」というような提案も出てくるようになれば素敵だなあ、と考えています。
 プレーリーダー:しんぞー


2019年6月28日

雨模様の日だけれど…

 仙台が梅雨入りしてから二週間近く経ちました。
どんより曇り空が続きゆううつな気持ちになることもありますが、雨に濡れた綺麗なアジサイの花はこの時期ならではのお楽しみですね。
 
 雨が降ると地面に出来るのが水溜まり。長靴を履いて水溜まりの中を嬉しそうに歩いている
子どもたちを見掛けると、自分の子どもの頃のことを思い出します。私が子どもの頃、水溜まりの
中にはこことは違う、不思議な世界が広がっているんだろうと思い、一生懸命に水溜まりを覗
いてみたり、足を入れてみたりした事があったななんて思い返すことがあります。
 
 大人になると理屈で説明出来てしまう事も、子どもたちにとっては経験したことのない新しい
世界なのかもしれないですね。
 ひとりの大人として、そんな子どもたちの気持ちに寄り添っていけたら良いなと思っています。
 あきぴ 


2019年6月14日

雨の日の遊び

 梅雨の時期になりましたね。
この時期、雨でお外遊びが出来ない!
こんな時我が家では、家にある新聞紙やペットボトルを活用し遊んでいます。

新聞紙はビリビリと破ったりお面を作ったり、ペットボトルを何本か並べ丸めた新聞紙を転がし
ペットボトルを倒すボウリングをして楽しんでいます。

 破った新聞紙を片付けるのが大変!!!
そんな時は、子どもと一緒に楽しみながらお片づけ!!
新聞紙をビニール袋に入れて口を縛り、袋に絵を描いて1~2日飾ってます。

この様に皆さんも雨の日の遊びを楽しんでみてくださいね。

                               ☆とっしー☆



2019年5月24日

『おやすみなさい』

 「帰るよ~」とママが呼んでも全くブリオから離れない。一緒に来ていたおじいちゃんが抱っこして連れて行こうとした時に、ママがハッ!と気が付いて「今、電車おやすみさせているから待って!」とおじいちゃんを止めました。見ると電車を1両ずつひっくり返していましたが、これは、ひっくり返しているのでなく、電車を仰向けに寝かしつけて『おやすみなさい。また遊ぼうね・・・』の意味があるようで、1両ずつ寝かし終えると男の子は納得して「バイバイ」と手を振って帰って行きました。お家でも最近おもちゃを1つずつひっくり返し『おやすみなさい』をするようになり、ママが発見したと言っていました。
 なるほど~。2歳児の発想力と、『おやすみなさい』することで帰る方向に気持ちを切り替える機転に感動しました。
丁寧にママがこっそり直して行かれたので、再現して撮ってみました。確かに電車は寝ているように見えますね・・・♪                


 自分が子育て真っ最中の時、子どもの発想力に気づける余裕ってあったかなぁ。子どもをゆっくり見守る余裕あったかなぁ。
ふと、昔のことを振り返る時間でもありました。   
  
 山P 


2019年5月10日

これからママとパパになるみなさんへ

 赤ちゃんに会えるのが楽しみだけど、初めてのことで不安も…と言う方もいるかもしれません。そんな時はのびすくの「プレパパママ講座」のイベントに参画してみませんか?

 助産師さんに教えてもらいながら沐浴(もくよく)練習をしたり、旦那さんが妊婦シミュレーター体験をしたり。また、妊娠中の体のことや変化していく心の動き、退院してからの赤ちゃんとの生活のことなど、気になっていることや不安なことを、参加したみなさんで話したり、助産師さんに相談することもできます。

 先月参加した方たちからは、「沐浴する時に必要な準備や、体の洗い方など一通り練習することができてよかった。イメージが湧きました。」「妊婦シミュレーターを着けたら思った以上に重くて、お腹の大きな妻の大変さがわかった」という声が聞かれました。

 のびすくでは、初めての出産を少しでも安心して迎えられるよう、そして赤ちゃんとの生活を楽しめるよう、応援しています。
プレパパママのみなさん、ご参加お待ちしております!
 ≪ 今後の予定 ≫
日にち:9月22日(日)・11月17日(日)・3月1日(日)
時 間:10:30~12:00
場 所:のびすく若林 研修室
対 象:安定期以降で初めてママやパパになる方
定 員:6組
持ち物:母子手帳、飲み物

 申し込み等についてはのびすくのホームページをご確認いただくか、のびすく若林までご連絡ください。
 
               たーたん

2019年4月25日

出会い

 のびすく若林から見える景色も柔らかなピンク色から初夏のさわやかな緑色に変わろうとしています。
 新しい年号「令和」が発表されてから1か月、慣れ親しんできた「平成」の時代に皆さんはどのような思いをめぐらせていましたか?

 我が家では、平成最後である今年1月に二男が成人式を迎え、ようやく少し肩の荷が下りたような気がしています。
 小さい頃は、マイペースな長男と引っ込み思案だった二男。
 4月の入園、入学は新しい環境になじめるかな?と親の方がハラハラドキドキしていたことを思い出します。でも、当の息子たちはそんな親の思いを尻目にどんどん自分たちの世界を広げています。時に危なっかしく思えたり、ちょっぴり寂しくもあり・・・。

 そんな息子たちの成長だけでなく、私自身の親としての成長を支えてくれたのが、様々な人との『出会い』だったように思います。

 「令和」とは・・・
人々が美しくこころを寄せ合う中で新しい文化、新しい時代を切り開いていこう!という思いが込められているそうです。

 のびすく若林が、未来を担う子どもたちや親御さんたちにとって、たくさんの素敵な出会いの場になりますように・・・!!
                                                        のりまき

2019年4月12日

春ですね

4月になっても寒かったり暖かかったりしていますが、館内はすっかり春らしい飾りになり
窓からも桜が見え始め春を感じます。

保育園や幼稚園の入園、進級にお引越しなど新しい生活が始まった方もいらっしゃると思います。
少しは慣れた頃でしょうか?

少しだけのびすく若林の紹介をします。

のびすく若林では、お子さんと一緒に遊べる「ひろば」があります。
そこで初めて会ったママやお子さんが意気投合してお友だちになったり、お休みの日には、パパや
おじいちゃんおばあちゃんの姿も見られます。
他にも、「子育て情報を集めることが出来るコーナー」があったり、様々な「イベント」も企画しています。
また、子育てに関する「相談」も行っていますのでお気軽にお声がけください。


スタッフみんなで皆さんに会えるのを楽しみにしています!
ぜひ、遊びに来て下さいね!!
 あーや

2019年3月21日

おともだち

 ある日の午後。ひろばの大きな窓からあたたかな日差しがたっぷり降り注いでいます。
訪れている親子の数も程よく、まったりとした雰囲気のなか、研修室から楽しそうな声が聞こえてきました。
 お友達同士と思われる、2人の同い年くらいの女の子が仲良くキャーキャー言いながら、走り回ったり、ごっこ遊びをしたりとても楽しそうです。お母さん達も、ときどき声をかけながら見守っている様子。
 盛り上がっていたので、「仲良しさんでいいですね。」と声をかけてみると、「さっき初めて会ったんです。4月からの幼稚園も同じみたいで・・」とのこと。
 その話を他のスタッフにすると、「さっきはお互い名前が分からないみたいで『おーい、おともだちー』と呼びかけていたよ」と聞き、かわいいねえと思わず笑ってしまいました。
 4月から新しい世界に踏み出そうというこの時期の、この出会いが、子どもたちにとってもお母さんたちにとっても心強く、嬉しいものになるといいなと感じました。
 帰り支度をする頃、ようやく「お名前は?」とお互い聞き合って、一緒に帰って行きました。                    
 kiki

2019年3月8日

ひなまつり

卒園や進級が近づくにつれ、子どもたちの成長をお祝いしてくれているかのように、桜のつぼみがふくらみ始めましたね。
私たちのびすく若林のスタッフにとっても少し寂しく、そして春の新しい出会いを楽しみに感じる季節となりました。

3月3日は「桃の節句」、ひなまつり。

ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長と良縁、幸福を願う年中行事です。
この「ひな人形」は、おひな様に女の子のけがれを移し厄災を身代わりとなってもらうという意味が込められているのですが、実はもともとのひなまつりは「女の子のための行事」ではなかったようです。邪気や厄を払うための行事で、男女共通の行事として親しまれていたそうですよ。

そこでのびすく若林も3月1日に「おひなさまに変身しよう」のコーナーを作り、男の子も女の子も男雛・女雛に変身し寝相アートや写真撮影をして楽しみました。

かっこいい、かわいい写真は撮れたかな?
 
   
 加トちゃん 

2019年2月22日

双子って・・・

 2月は我が家の双子の息子たちの誕生月です。予定より早い28週で誕生しました。体重は2人合わせても3200gくらい、とても小さかったです。

 いくつか双子のエピソードを紹介したいと思います。

「どっちがお兄ちゃん?」
 とても多い質問です。うちでは双子の上にもお兄ちゃんがいるので2人の間で兄・弟の区別はつけていませんでした。

「一卵性、二卵性のどちらですか?」
 二卵性です。生まれた時から身長、体重差があったので年子に見られた時期もありました。

 双子用のベビーカー(横並び)に乗せている時、年配の方に「双子ちゃん?かわいいねー」と声をかけられたことも何回かありました。双子って注目されるし目立つのかも…と思いました。

 また、幼稚園入園式の時には1人が先生に抱っこされて大泣きして入場して来ました。するとそれを見ていたもう1人もつられて泣いてしまいました。双子ってそういうものなんだな…と思った私です。

 双子の保護者の方の中には「それあるー!そんなことあったー!」ということがあるかもしれませんね。

 小さかった2人も成長し、今では仕事をがんばっています。
 さよりん


2019年2月8日

豆まき会しました!

2月に入り、少しずつ日差しが暖かくなってきたのを感じます。だんだんと春の足音が近づいてきましたね。

 さて、2月3日は節分でしたね。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。2月4日が暦上では立春にあたりますので、2月3日は冬と春の分かれ目になるそうです。このため、この日に豆まきをして、悪いものの例えである鬼を追い出して福を呼び込むそうです。

 のびすく若林でも、2月1日のなかよしタイムの時間に節分の豆まき会をしました。
はじめに節分の絵本を皆で読んで、読み終わると・・・・何と大きな鬼さんがやってきました!
鬼さんも一緒に「鬼のパンツ」を踊った後、元気に「鬼は外、福は内!」と
かけ声をあげて鬼さんに新聞紙で作った豆を投げました。

皆の力で鬼も退治できたので、今年もこれから元気に過ごせそうですね。  



 

(あきぴ)


2019年1月25日

大好きな絵本

 今回は私の一番好きな絵本を紹介します。

 『おかあさんだいすきだよ』(作・絵 みやにしたつや 金の星社)
忙しい毎日の中で、つい子どもを叱ってしまうことがあります。子どもは叱られるけどお母さんが大好きなんです。お母さんも叱ってしまうけど子どもが大好き。
 この本は子どもの気持ちに寄り添った子育ての絵本です。

 私も6歳の子どもの母親で、共感できる絵本です。
一度のびすく若林のなかよしタイムでこの絵本を読み聞かせをしたことがありますが、また読みたいと思います。とても温かい気持ちになる一冊です。
 ☆とっしー☆

2019年1月11日

仲間入り!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

年末年始はゆっくり過ごすことができましたか?
冬休みやお正月休みも終わり、忙しい日々のスタートですね!
 
さて、先月の末からのびすく若林の託児室にプラレールの「こまち」と「はやぶさ」、メルちゃんのお人形の仲間が増えました。
男女問わずにプラレールは大人気で、もちろんスタッフも子どもたちと一緒に楽しんでいます。
 
ママたちも、子どもからちょっと離れて『自分時間』をつくってみてはいかがでしょうか?
 
新しいおもちゃの仲間たちとスタッフ一同お待ちしております。       YP
   

2018年12月28日

手作りおもちゃ

 今年初め、のびすく若林のひろばを手作りおもちゃでいっぱいにするという目標を立て、このブログにも載せていました。
 どんなのがあったら楽しんでくれるかな?こんなのがあったら喜んでくれるかな?とお子さんたちが遊ぶ姿を想像しながらいろいろなおもちゃを作りました。

 空き容器に色紙やビーズなどを入れて作ったおもちゃは、赤ちゃんが手にとってシャカシャカと音を鳴らしてみたり、大きい子がジュースに見立ててままごと遊びを楽しんだり。また、ガムテープで作ったバックはお買い物ごっこや郵便やさんごっこに大活躍しています。

 ダンボールを使って大きなものも作りました。ボールプールにボールを転がして遊ぶすべり台や、お子さんが入れるようなおうちや船など。おうちはお子さんたちが好きな場所に置いて楽しんでいて、毎日ひろばのあちこちにお引っ越ししています。船はちぎった新聞紙をたくさん広げた中に置いて大海原を冒険ごっこ。ママたちのアイディアから船をこぐためのオールも生まれてお片付けの時にはほうきに変身しています。

 おもちゃの作り方を教えてほしいという嬉しい声をいただいたり、お子さんやママパパたちが自由に遊びを広げて楽しんでいる姿が見られたり。手作りおもちゃを通してあったかい交流もたくさん生まれました。

 来年もいろいろな手作りおもちゃを用意してみなさんをお待ちしております!
たーたん
 


2018年12月14日

大人の目・子どもの目

先日、外遊びに出たときの話です。

毎回公園の様子を見てから出勤しているのですが、この日はきれいに掃除されたばかりの日で、正直なところ遊べるものは少なく、あまり面白くなさそうだな…くらいに思っていました。
それでもとりあえず行ってみましょう、と出ていくと。

夏に水遊びをした噴水エリアの水が抜かれていました。
一人の子が「お水がなくなってる!」と、新大陸を発見したかのようなテンションで噴水エリアに駆け込みます。
他の子も追いかけます。水があるときには入っていけなかったエリアまで進み、止まっている噴水の機械に触ってみたり乗ってみたり。宝物でも見つけたように落ち葉や小石を拾い。噴水エリアに据え付けてある庭石?のような石によじ登ろうと悪戦苦闘しています。大人にしてみればそんなに大きな石でもないのですが、登っている子には大きな岩山に挑戦する大冒険なのでしょう。
お兄ちゃんお姉ちゃんについてきた歩き始めの子たちも、段差やでこぼこのある地面を歩くことそのものを夢中に楽しんでいるように見えました。

「無いからできない」にとらわれず、「無いからできる」を見る。
知識や経験を蓄えているほど、「できない」ことにとらわれてしまう気がします。
今をまっすぐ見つめる子どもの目、教えてもらうことがたくさんあります。 
  しんぞー
   

2018年11月23日

秋のイベント

 秋もいよいよ深まり、赤や黄に彩られた景色が随所で見られるようになりました。
 秋と言えば、「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」・・・と言われる通り、美味しい食べ物がたくさん並び、イベント(行事)もあり、何かと出かける機会も多い季節ですね。

 のびすく若林でも様々なイベントがあります。
 先月10月27日にはハロウィンイベントを開催し、寝相アートや仮装しての写真撮影などを行いました。のびすくでも何着か準備しましたが、家から着て来たり持参した思い思いの衣装を身にまとい、ハロウィンの飾りをバックに可愛らしい表情や寝姿で写真に納まるお子さんたちの姿がありました。カメラを構える親御さんたちも皆さんとびきりの笑顔を向け、お子さんに優しく声をかけながら撮影していました。
 これからも親子で一緒にふれあいながら、お子さんとの楽しい時間をたくさん増やしていきましょう!!
のりまき
   

2018年11月9日

パパも

読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…。皆さんはどのようにお過ごしですか?

先日、のびすく若林で初めてパパの料理教室を行いました。
料理大好きなパパも、普段なかなか料理をしないパパも、栄養士の先生と一緒に

にんじんピラフ、煮込みハンバーグ、秋野菜のコンソメスープ、アップルマフィンを作りました。

料理中のパパたちは、無言になってしまうほど真剣な表情で集中して作っていました。

出来上がった料理はママや子どもたちと一緒に食べ、ママたちからは「すごーい!」「どれもおいしかったです♪」との声にパパたちもどこか誇らしげでした。


他にもパパも参加出来るイベントを行っていますので、パパの来館もお待ちしてまーす。
アーヤ

2018年10月26日

秋のおたのしみ

 本格的な秋の訪れを迎え、街の樹々も色づき始めてきましたね。
この時期のお散歩の楽しみに、落ち葉やどんぐり拾いがありますね。子どもって、どんぐり大好
きですよね!いっぱいおうちにあっても、見つけると夢中で拾って、気づいたら山のように・・・
なんてこと、よくありませんか?飾ったり、工作に使ったりする楽しみもありますが、拾ってそ
のままにしていると、ある日そこからムシさんが・・・!!!
そんなことにならないように、拾ってきたら煮沸消毒することをお勧めします。

               『どんぐりの煮沸のしかた』
  1、穴があいたり、割れているどんぐりを除き、洗いながら水に浮くものは捨てる。
  2、沸騰したお湯で煮る。大きめのもの→8~10分、小さめのもの→3分程度
    長く煮すぎると皮が破れてしまうことも。
  3、2~3日日陰干しをしてしっかり乾かす。直射日光に当てると割れてしまうので要注意。

 さあこれで安心!子どもと一緒にどんぐり拾いを楽しみましょう♪
 ?ⅰ?ⅰ

2018年10月12日

また1年よろしくお願いします♪

平成29年10月1日に開館したのびすく若林が1周年を迎えました。
1年間たくさんの方に来ていただいた“ありがとう♪”の気持ちを込めて、9月30日にお誕生祭を行いました。

絵本の読み聞かせや、人形劇などのイベントコーナーは一緒に歌ったり踊ったりと大盛り上がり!!
お店屋さんコーナーとしてきんぎょすくいや焼きそば屋さん、手作りコーナーとしてトイレットペーパーの芯を利用したロケットや足形の制作等、たくさんの“お楽しみ♪”も用意してお待ちしておりましたが、売り切れてしまう程の大盛況!!

参加して頂いた皆さんには袋いっぱいのお土産をお持ち帰りいただきました。
そして、私たちスタッフもたくさんの笑顔を頂きました!
あいにくのお天気だったのですが、足を運んでいただきありがとうございました。
またこれから1年よろしくお願い致します。
  加トちゃん

2018年9月28日

1周年おめでとう♪

のびすく若林は、10月1日で1周年を迎えます。
オープンしてから毎日子どもたちとその家族のみなさんが遊びに来ています。
すべり台、ボールプール、ブロック、ままごとや、たくさんの手作りおもちゃ
もあり、子どもたちはそれぞれ好きな遊びをしています。
赤ちゃんコーナーでは、サークルを設けているので、ゆっくり過ごすことが
できます。館内は楽しい雰囲気に包まれ笑い声であふれています。
また、お母さんたち同士の交流の場、情報交換の場にもなっているようです。
 
先日テーブルで、のびすくでお友だちになったという家族同士、一緒におやつを食べるほほえましい姿が見られました。

9月30日は、のびすく若林お誕生祭「わっ花 わっ花」を開催します。スタッフ、ボランティアによる体験ブースやおはなし会など、イベントが盛りだくさんです。みんなで一周年をお祝いしましょう♪来館をお待ちしております。
   さよりん  


2018年9月14日

広場でみぃ~っけ!

こんにちは。雨が降り続いたり台風がきたり、暑いくらい晴れたり・・・。
季節の変わり目という感じのお天気が続きますね。皆さん体調は崩していないでしょうか?
日中暑くても日が落ちると途端に涼しくなる日も多く、「秋がやってきたな~」と感じるものです。
服装で上手く調節しながら体調管理にも努めていきたいですね。

のびすく若林のひろばにも、秋を感じさせるものが・・・!!
何と、ひろばにかわいらしいトンボさんが飛んでます♪秋を感じさせるコスモスの花も一緒です。
色んな色のトンボさんが飛んでいるので、のびすく若林に遊びにいらした際はぜひ見つけてみてくださいね♪

(あきぴ)
 


2018年8月24日

「初めての」

今年の仙台七夕は3日間天気が崩れてしまいましたね…。
そんな中、のびすく若林でも初めて
<せんだい七夕会>を行いました。
七夕にちなんだ手遊びやスタッフによるハンドベル演奏を皆で楽しみました。
ハンドベルでは、
♪七夕さま♪ ♪きらきらぼし♪ ♪さんぽ♪の演奏をし、子ども達や親御さん方から温かい拍手をいただきました。
寝相アート・顔出しパネルの写真撮影も人気でした。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
これからまた楽しいイベントを企画するので皆さん参加して下さいね。    
とっしー
 



2018年8月10日

「ふるさとひろばで水遊び」

毎日暑い日が続いていますね!!
夏の風物詩といえば・・・花火大会、海水浴、甲子園、プール、キャンプなどありますが、皆さんはどんな夏をお過ごしでしょうか?


のびすく若林は初めての夏を迎え、特別イベントとして、プレーリーダーと一緒に「ふるさとひろばへお散歩に行こう!水遊び!」を行い、噴水のあるひろばへみんなで移動して水遊びを楽しみました!
水着に着替えて本格的に水遊びを楽しんでいる親子もいれば、水遊びに全く興味を示さず芝生の上で虫探しに夢中になっている親子・・・など。遊び方はいろいろ!自然の中で自由にのびのびと!

子どもたちは暑さにも負けず、太陽の下で元気に夏を楽しんでいましたよ。
 山P
 


2018年7月27日

七夕まつり

もうすぐ仙台七夕ですね!
 仙台で育った私にとっては、七夕といったら7月7日よりも8月の仙台七夕。花火大会では街の夜空に大輪の花が咲き、アーケードには色とりどりの吹き流しが飾られて、とってもきれいで、子どもの頃から大好きなおまつりです。
地元の人はあまり行かないという話も聞きますが、久しく行っていないなーという方、そして転勤などで仙台に引っ越して来た方、今年の夏は親子で仙台七夕を楽しんでみてはいかがでしょうか!

 初めての七夕を迎えたのびすく若林でも、ひろばにスタッフ手作りの七夕飾りや天の川の装飾をしたり、星形の短冊に願い事を書いて天の川に貼ったり、皆さんに七夕の雰囲気を楽しんでいただいています。
8月には七夕にちなんだイベントも予定していますので、みなさん遊びに来てくださいね!

 

 「せんだい七夕」
  8月7日 11:00~11:15  
   スタッフによる楽器の演奏や寝相アート。
   自由参加です。時間までに来てください。
 





                     たーたん 
 


2018年7月13日

読み聞かせ

のびすく若林では、スタッフやボランティアによる絵本の読み聞かせを行っています。
「なかよしタイム」は、スタッフによる読み聞かせです。ひろばにいる子どもたちの年齢に合わせて何冊か選び、聴いている子どもたちの様子を見て手遊びを入れたりします。
「あかちゃんと一緒~ゆったり絵本タイム~」は、0歳児の赤ちゃんをもつママのための読み聞かせです。絵本セラピストの美紀さんが、ステキな声でママたちを癒してくれます。赤ちゃんに読んであげたい絵本の紹介もしてくれるので、ママからは「いろんな絵本があるんですね」と絵本を知るきっかけにもなっているようです。
「絵本とわらべうた」は、若林図書館のスタッフが、絵本や紙芝居の合間にわらべ歌遊びでみんなを楽しませてくれます。
そして、8月には絵本の読み聞かせサークル“のほほんさん”が、読み聞かせをやってくださいます。普段は児童館や図書館で活動しているグループです。
8月10日(金)11:00~11:30です。みなさん、遊びに来てくださいね。


これからは、パパ向けの読み聞かせも
企画していきたいと考えていますし、
スタッフもどんどんひろばで読み聞か
を行っていきたいと思っていますので、
お楽しみにお待ちください。
 
 KAN  


2018年6月22日

〈気になる〉を大切に

 子どもたちは、いろんなことに興味を示します。
お花、電車、おもちゃ、新聞紙、川の流れ、草むらの奥・・・。


「あれはなんだろう?」「この先には、なにがあるんだろう?」
のびすく若林では、子どもたちのこんな〈気になる〉を大切に
しています。
 
子どもたちは〈気になる〉ことの正体を知るために、目を向け、手を伸ばし、歩き出します。
そしてそこでのさまざまな経験が、子どもたちを育んでいきます。

このように〈気になる〉は、子どもたちの成長の根っこであって、それを大切にすることは、子どもたちが
自らを育てる環境をつくることにほかならないのです。
(めんちゃん)


2018年6月8日

ふるさと広場

 のびすく若林では、毎月第二、第四木曜日に「ふるさと広場へお散歩に行こう!」というイベントを行っていますが、
そもそも「ふるさと広場」とはどこか、ご存知でしょうか。

 現在、のびすく若林や若林区役所のある場所は、かつて伊達家の農場として開かれた「養種園」の跡地になります。
養種園の名のとおり植物の品種改良なども盛んに行われていたそうで、仙台の伝統野菜「仙台白菜」もここで生まれたそうです。

今もその名残として美しい緑にあふれている区役所の南側の公園部分が「ふるさと広場」です。
のびすくの大きな窓からも、シダレザクラをはじめたくさんの木々が見え(春、窓いっぱいに広がる桜は圧巻です!
また来年のお楽しみ…)大変癒されています。

そんな由緒ある「ふるさと広場」へのお散歩イベント。
お出かけの際は帽子や水分、着替えや汗拭きタオルを忘れずに。
そして、これからは雨の季節となりますが、少しの雨ならお散歩に行っちゃいます!(大雨の時はのびすくで遊んでくださいね。)
雨の日にしか出会えない景色に、レインコートに長靴で、親子で参加してくださいね!

6月の「ふるさと広場へお散歩に行こう!」は
6/14(木)、28(木)10:30~11:30  定員10組
当日のびすく若林受付でお申し込みください。                 

(kiki)

   


2018年5月25日

ままごとハウス

晴れ渡った空に、新緑の青葉。すがすがしさを感じる季節になりましたね。

もう夏が来てしまったかのように汗ばむ暑い日でも、真っ赤な顔をしてのびすく若林に遊びに来てくれる子どもたち。
今月、新しく仲間入りした「ままごとハウス」で、夢中になって遊んでいます。

「いただきま~す」と、お友だちと一緒にごはんを食べたり、「おじゃましま~す」とお客さんが来たり。
「いらっしゃいませ~♪」とままごとハウスがステキなレストランに変身することもあるんですよ。



暑すぎて外遊びは心配だな・・・。そんな日は新しい手作りおもちゃを
用意してお待ちしています♪

楽しかったゴールデンウィークも終わり、少し疲れが出てくる頃かも
しれません。体調管理に注意しながら過ごしていきましょう!
 加トちゃん  


2018年5月11日

♪お誕生会♪

のびすく若林のお誕生会を紹介します。

その月にお誕生日を迎える1・2・3歳児のお友だちが対象です。当日受付でお名前とお誕生日を記入すると、申し込み完了です。

お誕生カードをもらったら、みんなで「ハッピーバースデー♪」を歌ってお祝いします。
お母さんに一年で一番嬉しかったことをインタビューしますが、お子さんの成長を喜ぶお話が多いです。
お楽しみ会では、手遊び、絵本の読み聞かせ、ペープサート、パネルシアター、ふれあい遊びなどをします。
何がはじまるかはお楽しみです。

お誕生会終了後は、スタッフ手作りのバースデーケーキの前で写真撮影ができます。かんむりをかぶり「ハイポーズ!」。

“お誕生日 おめでとう”
 さよりん


2018年4月27日

「ゴールデンウィークのイベントのお知らせ

太陽の光が眩しくて、新緑の映える季節になりましたね。
新年度が始まり、皆さんも新しい生活に慣れてきた頃ではないでしょうか。
さて、もう少しでゴールデンウィークが始まりますね。せっかくの連休だから遠出をする!という方も、近場でゆっくりする!という方もいらっしゃるかと思います。そんなゴールデンウィーク中はのびすく若林でも、楽しいイベントを日替わりで行う予定ですよ~♪
〇5月4日(金)
・・・なかよしタイム(絵本の読み聞かせやふれあい遊び等を行います♪)
〇5月5日(土)
・・・みんなでつくろう(何を作るのかはお楽しみ♪)
〇5月6日(日)
・・・みんなでおどろう(みんなの知っているあの曲やこの曲に合わせて一緒に元気に踊りましょう!)

時間はいずれも午後2時~2時15分です。
ゴールデンウィークはのびすく若林で、楽しいひとときをお過ごしください!!(^▽^)/
                                         あっきー
 


2018年4月13日

☆ハーフバースデー☆彡

4月1日でのびすく若林がオープンして半年が経ち、ハーフバースデーを迎えました。

半年の間にたくさんのお友だち・お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん方と出会いました。

託児の利用はもちろん、イベントにも参加していただき、「楽しかった」「のびすく若林に来て良かった」という声もたくさん
いただきました。

これからもたくさんの方々との出会いを楽しみに、また、のびすく若林に行ったことがあるというお友だちとも会えるのを
楽しみにしています。

日に日に暖かくなりおでかけしたくなりますよね。「どこ行こうかな?」「そうだ!のびすく若林に行こう!」
元気で明るいスタッフ一同お待ちしています。



とっしー
 

2018年3月23日

おひなまつり

暖かい日や寒い日を繰り返しながら少しずつ春が近づいてきていますね・・・。桜の開花が待ち遠しいです!

さて、のびすく若林では3月3日のおひなまつりの日に、「みんなで作ろう!」のイベントで可愛いおひなさまを製作しました。
パパと男の子の親子も参加してくれて、「ママへのプレゼント」と、とても上手に作っていましたよ。
子どもたちはもちろん、お母さんやお父さんも楽しみながら製作に取り組んでくれていたのでとても良かったです♪
出来上がった作品をみんなで並べて記念写真をパチリ!
「これぼくの~!」「わたしのはこれ~!」と、自分のおひなさまを嬉しそうに見せてくれました。

個性あふれる可愛いおひなさまがたくさ~ん!のびすくのスタッフたちも楽しむことができました。
山ピー    

2018年3月9日

「どこにも載らないイベント!?」

のびすくでは、各館でさまざまなイベントが行われていますよね。
毎月チェックして楽しみにしている方もたくさんいらっしゃると思います。
お母さんの中には、「のびすく○○のイベントに行ってきたんです。楽しかったです!」と教えてくれる方もいて、私も行ってみたいなーって秘かに思ったりしています。

イベントと言えば、若林にはホームページにも通信にも載らない、お楽しみの時間があるんですよ!
先日はスタッフが絵本の読み聞かせやペープサート(紙人形劇)をしました。お子さん達はお母さんの膝の上に座ってお話を聞いたり、大好きなキャラクターが出て来て大喜びしたり。
お母さん達はお子さんの遊び相手をちょっと休憩して、親子で楽しんでいました。
日にちも内容もその時までヒミツの小さなイベント。
もしかしたら、今度のびすく若林で遊んでいる時に始まるかもしれないですよー。お楽しみに♪ 
たーたん  
   

2018年2月23日

プレーリーダーって?

のびすく若林に行くと、たまにTシャツを着ている人がいる…。
スタッフの人だろうか?のびすく若林って書いてあるけど…。

のびすく若林のTシャツを着ているスタッフはプレーリーダーです。
ひろばで、時に遊んだり、話をしたりしています。

こどもひろばで遊んでいるとき、ボールプールからボールを出す。
おもちゃをなめちゃう。
人が遊んでいるものを取りたくなる。

こんなよくある風景、「ダメでしょう」って言いたくなりますよね…。
親として、周りのことも考えて…。

でも、ボールを出すこと、他の子が遊んでいるものがほしくなること
…何がダメなことなんでしょう?
なんて考える私は、「楽しそうですね、でも拾うの大変ですよね~」と声を掛けます。

ボールを投げたいなら投げられるように、入れる箱を作って方向を決める。
的となる鬼をダンボールで作る。なんてこともできます。
無理に止めることって、子どもも大人もつらい気持ちになりますよね。

私たちは、子どもも大人も笑顔になれるように
皆さんと一緒に子どもを見守っていきます。
 

2018年2月9日

節分

こんにちは!
寒い日が続いていますが、子どもたちは真っ赤な顔をしてのびすく若林に遊びに来てくれます。

お正月が終わって、慌ただしさが落ち着く頃にやってくる2月3日の節分の日。
節分は、現在では2月3日とされていますが、本来は季節の始まる日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことで、「季節を分ける日」という意味のある日です。
季節の初めには邪気(鬼)が生じるとされているため、その悪霊祓いをしたことから、始まりました。
豆をまくのは「穀物は生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰があることと、『魔目(まめ)』という語呂合わせで、鬼の目に豆を投げつけ、鬼を滅ぼし、邪気を追い払って一年の無病息災を願うとされていました。
そして、まかれた豆を年の数だけ食べると、体が丈夫になり風邪をひかないと言われています。

のびすく若林から徒歩圏にある陸奥国分寺薬師堂でも豆まきが盛大に行われたそうですよ~♪
お菓子やお餅も、まかれるとか?!
のびすく若林でも節分の日には、真っ赤な大きな鬼が現れ、みんなで豆まきをしました。 
加トちゃん  
   

 

2018年1月26日

隠れた人気スポット

 のびすく若林には、大人気のボールプールや滑り台などのある「こどもひろば」から少し離れた場所に、「研修室」というお部屋があります。
 こちらは、グループ相談やお誕生会などのイベントの際に扉を締め切って使いますが、普段は自由に出入りできるようになっています。
 おもちゃも何もない空間ですが、隠れた人気スポットなのですよ。
特に土日は、こちらのお部屋で楽しそうに走り回る親子の姿や、パパと一緒に体を使った少し
ダイナミックな遊びをしている姿をたくさん見かけます。
何もない空間だからこそ、体を使って思い切り遊べるようです。

 周りのお友だちや、けがには十分に気を付けて、親子で楽しく遊んでくださいね。
(KIKI) 

2018年1月12日

チャレンジ♪

新しい年がスタートしましたが、今年はどんな年にしたいですか?
一つ目標をもつだけでも、毎日の生活がちょっと引き締まるように思います。まだ決めかねているのであれば、家族で話をしてみてはどうでしょうか?

ちなみに、今年ののびすく若林の目標です。
1.つながる。
2.ママのチャレンジを応援する。
3.ひろばを手作りおもちゃでいっぱいにする。
がんばり過ぎず、あきらめず、じっくり取り組んでいきたいと思います。

のびすく若林は、オープンから3カ月が過ぎました。
寒さが厳しい季節に入り、のびすく若林に遊びにくるお友だちがめっきり少なくなりましたが、ひろばを元気いっぱい遊ぶ子どもたちの声からは、寒さなんて吹き飛ばす勢いを感じます。
暖かいお部屋にいると、どうしても外出がおっくうになりがちです。子どもたちは寒くても元気です。お父さん、お母さん、思い切って遊びに来てくださいね!
KAN 

 

2017年12月22日

楽しいお家

のびすく若林の託児室には、小さなお家があります。

子どもの体格にもよりますが、大きい子+小さい子だったら2人は入ることができる大きさです。
お家の中にぬいぐるみやままごとの食材などを持ち込んで、ごっこ遊びをしたり、アルファベット文字のパズルがところどころにはめ込まれているので、それを全部取ったりはめ込んだりと好きなように遊んでいます。
子どもたちに「一緒に入ろう!」と誘われて、私もお家に少し入ってみましたが、出られなくなりそうだったので、入り口で失礼しました。
お家の中の空間は、狭いからこそ子どもたちにとって落ち着くのかもしれませんね。

のびすく若林の託児室でお待ちしています。                                    
 さよりん  
   

2017年12月8日

クリスマスが今年もやってくる!

こんにちは!
12月に入り、街はクリスマスムード一色です。今日から毎冬恒例のイベント「SENDAI光のページェント」も始まり、一層クリスマスムードが高まっているのだろうなあ~とワクワクしています。

クリスマスと言えば毎年思い出す話があります。
私の小学生時代の思い出なのですが、どうしても欲しいものがあり、毎日のように母に「サンタさんにお願いする!」と張り切って言っていたそうです。
その欲しかったものがクリスマスイブの日いつの間にか玄関先に置いてあったのです!
ずっと母親がそばにいたのにプレゼントが届くなんて・・・やっぱりサンタクロースはいるんだ!なんて大喜びしました。
実は、母が叔母に頼んで玄関先に置いてもらったそうなのですが、後で「我が子の喜ぶ姿が見たかった」・・・なんて言われてじ~んときたものでした。
子どもの喜ぶ姿を見ることができるのは、お父さんお母さんにとって一番幸せなことなんですね。
年末年始も近づいて、そちらの準備でも色々と慌ただしくなってくる時期かとも思いますが、クリスマスまでもう少し。
素敵なクリスマスを迎えるための準備、頑張りましょう(*^^*)
(あきぴ) 

 

2017年11月25日

衣類と薄着の話

寒さの厳しい季節になりました。暖かい格好でのびすく若林に遊びに来る子どもたちが増えてきました。
寒い季節でも子どもたちはたくさん体を動かし汗をかきます。厚着をしたまま汗をかくと、体が冷えやすくなります。

薄着は体にいいと言いますが、なぜいいのでしょう・・・。
暑さ、寒さ等の気温の変化を肌で敏感に感じることができるので、皮膚の抵抗力が高まり、風邪のひきにくい丈夫な体をつくることができるのです。

【春・秋】 半袖肌着+薄手のトレーナ・薄手のTシャツ

【夏】 Tシャツのみ(肌寒い時は中にランニング等)

【冬】 半袖肌着+トレーナー・長袖Tシャツ

を目安にしてください。衣類は大人より一枚少なめが基本です!
 とっしー 

2017年11月10日

パパ向けイベントが始まりました♪

立冬を迎え、いよいよ朝晩の冷え込みも本格化してきましたね。

のびすく若林では、土日になるとパパと子どもだけで来館し、一緒におもちゃで楽しく遊ぶ姿が多く見られます。
その間にママは・・・お家の掃除や買い物をしたり、リフレッシュをしに出かけたりしているようで、積極的に子育てをするパパたちがたくさんいるんだな~と感心しています。
たくさんの「育メンパパ」たちがもっと楽しく子育てをしていけるように、今月からパパ向けイベントが始まりました。
早速5日には「新米パパママ講座 わらべうたでベビーマッサージ」が行われました。講師の斎藤勇介さんは、保育士であり、5人の子育て真っ最中の先輩パパでもあるので、パパたちの気持ちに寄り添いながら進めていただき、参加したパパたちはとても楽しい時間となったようです。

今後も「プレパパママ」「パパくらぶ」等のイベントを取り入れていきたいと思っていますので、ぜひ参加してみてください!
イベントをきっかけにパパ同士でいろいろなお話ができたらいいですよね。
 山ピー

 

2017年10月27日

もうすぐ一ヶ月

のびすく若林がオープンしてもうすぐ1ヶ月。毎日たくさんのご家族が遊びに来ています。

のびすく若林のひろばには、滑り台が付いた木の遊具やボールプール、かわいいキッチンセットなどがあり、お子さん達に大人気!元気いっぱい遊んでいます。
また、ベビーサークルに囲まれているあかちゃんひろばは、0才児のお子さん達がつかまり立ちをしたりハイハイをしたり、ゆっくり過ごせるとママ達にも好評です。

中には、遊びに来たけどちょっぴり緊張したり、人見知りしてしまうお子さんもたくさんいます。でも、安心してくると好きなオモチャを見つけて遊び始めたり、ニコッと笑顔になったり。そんな姿を見るとこちらもとっても嬉しくなります。

そんなひろばでは、お子さん達が楽しく遊ぶだけではなく、初めて会ったお母さん同士で子育ての話しをしていたり、スタッフにお子さんの成長を話してくれたり、ステキな出会いもたくさん生まれているんですよ。

毎日頑張っている子育ての中で、ホッとひと息つきたくなったり、誰かと話したいなーって思ったら、ぜひ、のびすく若林に来てみてくださいね。
スタッフみんなでお待ちしています。                   
 
 たーたん 

2017年10月13日

散歩のすすめ♪

先日、のびすく若林ではプレーリーダーと一緒に、すぐそばの公園まで散歩に行くというイベントを企画しました。
当日、「散歩に行きませんか!」と、ひろばにいる親子に声がけをし、21組が一緒にお出かけをしました。1時間くらいの散歩でしたが、「楽しかった。」とたくさんの笑顔がありました。

その日の反省会でプレーリーダーが、お母さんたちから「散歩の仕方がわからない。」「ただお出かけしても子どもに何をしてあげればいいの?」との声をたくさん聞いたというのです。

散歩に行くと、真っ先に季節の変化を感じるのは子どもでした。「お母さん、ツクシがあったよ。」「ドングリが落ちてる。」と、足元から季節が変わるのを教えてくれました。キンモクセイの花の香りを感じたり、近所のおばちゃん家の夕飯の匂いに「今日はカレーだね。」なんて、話をしながら歩きました。雲の流れのはやさや、そよ風の気持ちよさも、子どもとの散歩で気づかされました。

あえて、行き先も予定も立てずに子どもと一緒にお出かけしてみてください。子どもは大好きなお母さんと手をつないで一緒に歩くだけで嬉しいのです。たまには子どもに手を引かれて歩くのもいいものですよ。
KAN 
 


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